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"ワールドブレイカー"  作者: はっちー
〜ラスベル〜
51/96

第50話〜友人〜

まずいな。思ったより許容限界キャパオーバーが近い。

だからといってここでスキルを解除するのはまずいな、



そんなときレオンはあるひとりの友人を思い浮かべる。



こういうとき、ゼロならどうする?


レオンはゼロとの地力の差がはるかに違うことを理解していた。

だが、レオンは統一派の統率者リーダーである。


例え自分が苦しくとも仲間のために私情を押し殺して今までやってきた。


そんなある日あの男が現れた。


ゼロだ。


ゼロは魔力を封じ込めていたが、レオンの観察眼で、すぐに仲間に入れたいと人目見ただけで察知していた。


あの質問はゼロの実力などを測りたかった訳では無い。


ゼロの中身、その内面こころについてを本人の口から聞いてみたかった。そして、ゼロ内面こころに触れたのち、共に共闘してレオン軍が悪魔軍に蹂躙されることは防げた。レオンは賢いのである。


そんなレオンが導きだした答えは、ゼロの戦い方を横目でおっていたレオンはその敵の背後をとり後ろから敵を倒す方法にこの戦いの正気を見出した。


仲間から受け取っている魔力、力を自分のすばやさだけに込める。



擬似的にゼロ瞬間移動テレポートをしようとしている。


そしてレオンは高速で移動し悪魔を撹乱する。


背後を取るだけでは対応されると思ったレオンの対応策は、動く前から決まっていた。


それは正面から悪魔に突撃し、悪魔の眼に意味のない打撃、物理攻撃を仕掛け悪魔の視界を狭窄にする。


物理攻撃が効かないというのはすなわち実体ではないと踏んだレオンは、眼に打撃を加えたあと悪魔の体の中を通り、背後をとって細剣レオンソードで一刀両断。


細剣レイピアでこの威力を出せるのはレオンの、いや勇者のスキルであるからだろう。


レオンは悪魔を倒したあとも警戒を怠らずすぐ、自分よりも強き者、ゼロのもとへ向かう。


ここからはレオンとゼロのタッグを組んで戦う。


さらに後方からはエキドナの魔術攻撃が、果たして悪魔とゼロの運命は……



いつも見て下さりありがとうございます。

誤字脱字報告をしてくださると幸いです。

ブックマークに登録、評価、感想を書いてくださると嬉しいです。

とうとうワールドブレイカーも50話に突入しました。

今後もこの作品を読んでくださると嬉しいです。

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