第48話〜魔神眼・精霊眼〜
「すまん……制限時間が来る前に攻めたい…、俺は行く…」
そういうとレオンは真っ先に悪魔軍に向かっていき力を使い理性が普段とは違いながらも冷静に自分に合う敵を選び勝負を仕掛けていた。
じゃあとりあえず、俺はこのでかい悪魔と戦うか、魔力の量は俺より上、この図体だから速さよりパワー派だろうな。
とりあえず魔眼で鑑定してと、
(魔力量の差により鑑定失敗。)
は?まじかよ。
「ちょっと困ってるようね。零、手を貸してあげるわ」
「助かるが、今俺がやりたいのは……」
「魔眼が効かないのでしょ。私とあなたは1度は同化してるのよ、思ってることぐらいわかるわよ。」
今までバレてた?俺の考えてること。ここは冷静に、
「というより解決策はあるのか?」
「そんなの決まってるでしょ、私の持ってる魂を譲渡して進化させるの、どう?」
「わかった、やってみる。」
(魔眼を進化を希望、魔神眼に進化、それに連なり、思念創造、能力創造が発動。精霊眼を解放、以上で魔眼の進化を終了します。)
え?なんか勝手に別のスキルできたんだけど?
どれどれ?
魔神眼・・・解析眼、空間把握、魔力暴走、精神攻撃、魔神王
精霊眼・・・解析眼、空間把握、魔力回復、精神攻撃耐性、精霊王
どうやら魔神眼と精霊眼は対になる性能をしていて、魔神眼が右目、精霊眼が左目、早速空間把握を使ってみると、俺の眼から見るわけではなくスキルにより視界ではない場所も見えるようになったらしい。
さらに魔神眼と精霊眼を使う時は、右目が紫に、左目が緑に光るようになる。俺の碧眼は関係なくスキルを使うと自動的にそうなってしまう感じだ。
早速使ってみると、相手の弱点や魔力量は当たり前のように見れ更には攻撃力や素早さ、その他のステータスが数値化して現れていた。
俺は瞬間移動を駆使して高速移動をしながら、悪魔の間合いの内側に入る。
そして虚空をやつの弱点である腹に、即座に瞬間移動でやつの背後に周り魔力だけで創った、擬似・聖虚剣で悪魔の首をはねた。
このスキル強い!ある程度の敵の動きもわかるようになったし、少しばかり未来予測ができるようになった。
対してレオンは……
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