第39話〜ラスベル〜
「次はどの国に行くのがいいと思う?ソフィア」
「このラスベルって国は?」
「いいけど、どうしてここなんだ?」
「だってラスベルの人可哀想じゃん。」
「大戦の時からずっと国の中で戦争してるんだよ。子々孫々までずーっと戦ってるの」
「殺すか殺さないかはレイが決めてもいいから、今困ってる人がいるから助けたい!」
優しいなソフィアは、
「そうだな、じゃあ、行こうか。」
俺たちは瞬間移動を使いラスベルに移動した。
「着いたぞ。」
「ここが、ラスベル?」
そこはどちらかというと国ではなかった。城壁があってその中に集落がある。家はは弥生時代の竪穴式住居にどこか似ていた。
国民?たちは皆鎧を纏っていて家の中には武器が一通り。
恐らく魔術で作ったのであろう。
調べたところ大きく2つの勢力が覇権を争っているそう。
簡単にいうと武力で他国を侵略する領土的野心をもっている、侵略戦争派、国を政治で統治して他国と外交を行う統一派、今は統一戦争をしているということ、だが、ここ数年で侵略戦争派に動きがあり、統一派と合わせてラスベルではなく侵略戦争派のみで独立しようという動きが出てきた。
統一派のトップがレオン・ボナパルト、侵略戦争派がエマヌエーレ・べニートというそうだ。
武力的には拮抗しているそうだ。
さらに噂では協力すればエルドラドと互角に戦えるそうだ。
俺のいるところが統一派の陣地。
まずはレオン・ボナパルトに話しかけに行くか。
「動くな!」
俺たちは両手を挙げる。
「貴様ら何者だ。」
「レオン・ボナパルトに話しに来た旅の者だ。」
「レオン・ボナパルト様に何用だ。俺たちが聞いてやる。」
「今の現状を聞きたくてな、戦争はどのように動いているんだ。」
「今は双方攻めあって退却したあとだ。」
「そうか」
(ここで人材を探してもいいかもな。)
「レオン・ボナパルトに1つ言伝がある。」
「誰か伝えてくれるか?」
「良かろう。」
「俺が統一派につくと言ったらどうする?」
「???」
「お前、どれほどの実力だ?」
「まぁお前ら全員でかかっても傷一つもつかんな。」
「威勢だけはいいな。面白い。合わせてやる、着いてこい。」
レオン・ボナパルトどんな実力なんだ?
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