第32話〜戦闘マニア〜
「何か言い残すことはあるか?」
「待つんだよ。」
「待って!」
「やめて」
「そうか1年間修行してくれてありがとう。じゃあな」
「虚空……」
「やめ……」
「つかれた。ここで休んで・・?」
(新規魔術術式を獲得しました。既存の術式は合成させます。不要なものは魔力に変換しますがどうしますか?)
「ソフィア、お前もなんか来てるか?」
「うん…なんか、魔術術式がどうとかって、」
「それ、よく考えて決めてくれ、いいか?」
「うん!わかった」
え〜と、冥界神か、確かあれを使って守ったり攻撃したり、そういえば画竜点睛権能合成ってのがあったな。術式もできるかな。やってみよ。
(画竜点睛、権能合成!)
(冥界神と竜巻加護を)
(合成開始・・・・・合成が完了、冥界神・竜巻となりました。)
強くなったなほかにはほかには、
俺はおそらくクオーレの術式、その闇属性魔術が俺に受け継がれた。風属性魔術を使ってるやつはいなかったのでちょっと残念である。
対してソフィアは、
(水神、天照、天空神を獲得、それら3つの術式が混ざりあり、守護神へと合成進化しました。)
う〜んちょっと何が起ってるかわかんないな〜
光属性魔術に、火属性魔術、それに水属性魔術???私もサポートじゃなくてレイと一緒に戦える!
「レイ〜、私ね、攻撃魔術が使えるようになったよ!これから一緒に戦えるよ〜」
(やっぱり俺じゃなくてソフィアが獲得したか、それにしてもサポートに攻撃もできるようになるといよいよチートになるな。)
「あぁ頼む!」
俺たちが魔術術式を確認しあっているとあるふたつの影が、
「ごめ〜んね、勝利の余韻に浸ってるときに、零くんにソフィアちゃん、君たち強いねぇ〜僕と戦わない?」
「誰だ?おまえは」
「僕?僕は〜ただ強い人と戦いだけの戦闘マニアとでも思っといてよ、僕たちまたこれからも会う運命だし」
「戦いたくはないけどな」
「僕は戦いたいからねしょうがないよね。」
「制限区域!この空間で僕達は魔術を使えないよ〜。僕と戦おうじゃないか。」
「ふざけやがってその後ろやつは誰だよ。」
「僕の連れだけど、何か問題ある?」
「あぁもういいよ、ソフィアはいつもどうり後方から射撃してくれ、俺が出る。奥の手は考えているがまだ使わない。いいな。」
「うん…!」
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