苦労人
リル様の部屋へと戻って瑠璃色の箱をもとの場所へ戻しリル様のお迎えへと向かう。この日はドレス職人の店にゆくための準備をしている。初の外ですからね。しっかり準備していただかないと。
リル様をお迎えし部屋まで帰ってきた。
私の任務はこれからなのにリル様ったらもう寝ようとしてる。
「リル様!私今日の夕食の分のお使いに行くのですが買っておくべきものはありますか?何なりとお申し付けくださいませ!」
「うーん。じゃあ糸、糸を買ってきて。あとは紙をまとめられそうなクリップ的なのも欲しい。」
「糸はわかりますがくりっぷ?とは何でしょうか?教えていただけませんか?」
「ではこの紙に書いて説明いたしましょう。クリップとは⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯」
リル様は紙に長々と説明を書いて教えてくださった。私はその言葉を丸々暗記していく。
そしてそのようなことを続けて文字の読み方を特定していった。く、これはくと読むらしい。など大体の言葉が読めるようになっていった。多分50種類くらいだろうと大体この文字については理解していった。
これをまとめて旦那様様に提出しなければならない。
はぁ、面倒臭い。本当に。自分ですればいいのに。」
今回は少し短くなってしまいました。前半と後半の分量を間違えてしまいました。
ろこの努力によってルキハは様々な情報を手に入れているのかもしれませんね。




