キャラ解説1
ここからは、何やら恒例化しつつあるキャラ解説です。
ただこの作品については、あまり1キャラ当たりの設定は、そこまで細かく付けていませんでした。年齢がざっくりだったり、苗字が無かったり。
その代わりでも無いですが、番外的なエピソードや、本編未登場キャラまである程度作っていたので、その辺も少し混ぜつつ書いていきます。
【アーリアデット】
女主人公。小柄+ロングヘアー+フリフリ服という属性持ち。自分の趣味です(笑)
15歳の割に小柄というのは、内面の幼さに合わせたかったという意味合いもあります。
個人的に、イメージモチーフは赤ずきん。まあ、赤ずきんは魔女じゃないんですけど、何となくの雰囲気の話です。魔法の鏡という部分は、白雪姫の継母から。
本編中に、コケモモのジャムが好きという描写がありましたが、本人の見た目に似合わず、実は甘いものがそんなに得意ではないです。
話の終盤に出てきた、ロケットペンダントからの親の話ですが、ストーリーの本筋がそこじゃないのでネタ晴らしのような事はしていませんが、一応設定としては母親だけは決まっていました。父親は未定。
【ヘクト】
ヒーロー役。……なのに、特殊な種族とはいえ、元がカエルで良いのか?(笑)
イメージモチーフは、カエルの王子様。あっちは元が人間だけど。ちなみに、イメージモチーフがあったのは、アーリアとヘクトだけです。
話が進めば、病気等のヘクトの体力の低下が原因で、カエルの姿に戻ってしまうというエピソードを入れるつもりでした。
元カエルなので、カエル=舌が長いという事で、味覚が敏感。それもあって、料理が上手い事になってました。
名前の由来は、ギリシャ語の『100』から。百年ガエルなので。
【ハルピオス】
使い魔(自称)。立ち位置的には、前作の『ジョージ』と一緒。ハルの方がややツッコミ傾向か?
自分は、メインキャラ(人外も含め喋れるキャラ)は3人にしたがる傾向があるので、ハルも自然と配置していた感じです。
オウムにしたのは、喋りそうな鳥の中でも、見た目の華やかさ重視で。
名前の由来は、『ハーピー(神話の生物)』+『オス(♂)』という安易さ(笑)
ちなみに、ハルピオスには魔法による人間形態というものがあります。続きを書くなら、登場する予定でしたが。
髪がスカーレット、瞳がオリエンタルブルーの、16歳相当の少年という姿。身長はヘクトより低いが、アーリアデットのお兄ちゃんと勘違いされる感じ。性格は、鳥の時とそのままです。
【スティーノ・シュトヴァイン】
依頼人の一人。王国騎士団の首領(顔役)。
この人については、本編で語ったものでほぼ全部で、あまり言う事はないですが。
年齢設定は30歳程度。若いですが、家柄と本人の実力で、結構な地位にいます。
王国騎士団のテーマカラーは瑠璃色。基本的に貴族の子息で構成されていて、下っ端でも階級が高い人が多いです。
【サンソン・ペリヤス】
依頼人の一人。新聞記者。年齢は27歳。
キーパーソンですが、だからこそ変態キャラにしたかった(笑)
アーリアデットに迫っていますが、年齢差は大体12歳……でもアーリアまだ15歳……セウトですか?
33話で『うちの可愛い子ちゃん』と言っていますが、ハルピオスは奥さんの事だと思いますが、あれは実は勘違いです。独身ですし。この時点では分かりませんが、後々発覚する話がある予定でした。
あれは、サンソンの同居人の事です。しかも男。男の娘というわけでは無いですが、サンソンの言うように、ツンツンした感じに可愛い性格の人物です。
この二人がまた名コンビなのですが……まあ、登場せずに終わってしまいましたがね。
【ヨトン】
町の老人。70歳程度。
温和ではありますが、他人の心の機微に聡い人です。
この人については、他の人物と合わせて、ちょっと色々語る事があるので、それは後程。
【イミル】
ヨトンの孫。11歳。
アーリアデットとはまた違った問題で(主に性格)、人付き合いが苦手で、ぼっちな少年ですが。
この話以降、アーリアデットと和解してからは、アーリアデットの事を照れでこそ悪く言うが、心の中では好いている――まさにツンデレ少年になります(笑)
どんな形にせよ、アーリアデットと良い友人関係を築いていくので、とても大事な一般人代表です。
【フェニア】
パン屋の少女。18歳。
貴重な女性キャラです。少なくとも、ここまでの話では。これ以降には、女子増える予定だったんですけどね。
許婚がいるので、ヘクトとは何にもなりません。イミル同様、一般人代表という位置づけ。
ちなみに、パン屋の店名『ティタニア』は女将の名前で、女将はフェニアの叔母です。ふくよかで、いかにもパン屋さんといった風貌の人です。
これ以外にも、名前だけ登場しているキャラが何人かいましたので、それも含めてこれ以降の展開の予定だった話を、少し話していこうと思います。




