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流星と寄り添う夜  作者: 璃依
本編
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60/92

~リピアの詩~



手をのばせば 届く輝き

時間(とき)だけが 過ぎてゆく


青い空の下 君に誓った

「必ず守る」と

君のまっすぐな目

今も思い出せる


手をのばせば 届く輝き

体は動かず 光は弱まる


一面の赤 後悔の夜

自らの慟哭が響く

目を閉じた顔

今も思い出せる


手をのばせば 届いた輝き

過ぎた時間(とき)はもうかえらない


ひかりの中で 君に誓うよ

「次こそは」と

君の笑顔が

見えた気がした


絶対に 忘れないから


届く輝きに 手をのばす

未来の光を 拾うために───・・・

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