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ちょっとした東方の小説  作者: ディグリー
4/5

八雲家の日常4

翌日、私は包丁の音で起きました。

どうやら台所で紫様が料理を作っているようです。

「紫様、もうお体は大丈夫なのですか?」

「橙のおかげで随分楽になったわ、ありがとう」

「いえいえ、大丈夫です」

「橙よかったら机に料理を運んでくれないかしら?」

「いいですよ、お味噌汁と何を作る予定なのですか?」

「今日は焼き魚を作る予定よ」

「美味しそうですね、楽しみにしています」

皆様もご存知かもしれませんが、今の所海、川は見当たりません。

あるのは温泉ぐらいですかね。

紫様はいつも、ご自身の能力で何処からか魚を調達しているようです。

紫様がとってくる魚はいつも美味しいものばかりです。

しばらたちました。

「お待たせ、少し焼くのに手間取ってしまったわ」

「いえいえ、紫様今日も美味しそうです」

「そうね、所で藍は?」

「今日も、結界を見に行ってます」

「そう...」

「どうしたのですか?」

「いえ、ちょっとね...」

その時の紫様は少しおかしかったのです。

いつも通りといえばいつも通りですが、今日の紫様はとくに...

「紫様もしかして何かあったのですか」

「そうね、橙にも言うことがあったわね」

「何ですか?」

「実は罪袋が最近大量に流れ着いているのよ...」

「罪袋って確か袋に罪と書いている変人ですよね」

「そうよ、だけど最近の罪袋は少し違うの」

「何が違うのですか?」

「それは...」


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