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丸太をやさしく

今回はスターバル商会での話です。

次回、魔の森のレベル上げ、その後 地獄の真只中を書きます

のこぎりの話


トラップ練習場の丸太あのままだと危なすぎる事が気になっていた。

※練習に痛さはいらない! (by カティ )


あの丸太についてロックさんに聞いてみた。

カティ

「ロックさん、トラップ練習場の丸太って、あそこ迄尖らせていたら誰もやらないでしょ。

難易度変えたとしてもきついと思います。

せめて面を平らにするなり大怪我にならない程度にならないのですか・」 

ロックそうだな、魔法使いにでも頼むかでも数があるからやってくれないだろうな。

結局人海戦術で斧になっているようだ。 


カティ

「ノコギリは使わないのですか?」 

ロック

「そんな物小枝しか切れねぇ。あのサイズの丸太だと刃が噛みこんで無理だ。」


カティ ???


どうしてそうなんるのだろう。

明日スターバル商会で聞いてみるか。


スターバル商会でノコギリは扱っていた。

しかもスターバル商会しか数も造れないらしい。

ただノコギリは全く売れないそうだ。(ダメじゃん)


原因は切り進むと切っている木材が両側から噛み込んで、挟まってしまう事

大変だし途中で廃棄になってしまう。


カティ

「兄さんのこぎりって ノーモント工房で作られているんだよね。そこに連れていって欲しいのだけど、いいかな?」

スイフト兄さん

「ちょうどノーモントさんと話があるし一緒に行くかい?でもノコギリは、うちの中で全く売れていない商品だぞ。

 ほとんどの人は斧や鉈で木を切り削っているノコギリでやると仕上げはきれいなのだが小さな小枝以外は直ぐ噛み込むから。庭の手入れをする人くらいにしか使われていないよ。

小枝も力がある人はハサミで切ってるからなぁ。

女性やお年寄りくらいじゃないかなノコギリを買う人は」

 

これは、、、チャンスかな、、  

これTVで前に見たんだよね。

  

ノーモント工房にやってきた。

ノーモントさんがノコギリ用に仕上げた金属板を見せてくれる。

高度もばね性もいい感じだ。

でも歯が思った通りだった。

噛み込まない為の工夫である左右の歯の振りがなく真っ平らだった。


オレはノーモントさんに歯を先のみ交互に少し曲げるノコギリのアサリについて説明した。

ノーモント

「歯を交互に?無茶言うなよ目立てに研いだ刃がダメになるだろ」

カイン

「交互にした後、刃先に目立てして欲しいのです」

ノーモント

「難儀だな工数が増す・・・」


カティは伝えるために絵も描き説明をした。

こうする事で切った溝がノコギリの刃より厚くなり噛みこまなくなるんです。


ノーモント

「なるほど やってみるか」


  ◇◇◇◇


試作したノコギリができたようだ。

  

すげーーよ坊ちゃん 

見てくれこの太めの木もこんなきれいな面で切れる


今までだとノコギリは絶対に噛みこんで折れてた。

斧やなたで仕上げるよりはるかに早いしきれいだ。


その後すぐにヒットするかと思ったが、意外に斧やなた信者がいて なかなか売れなかったらしい。


それでもスイフト兄さんの粘り強い行商で爆発的に売れ始めたみたいだ。  

工房も、全く追いつかなくなり人を雇ってるほどらしい。よかった!


暫らく経った頃・・・

スイフト「カティ!ここにいたのかノコギリの問合わせがとまらないよ ww

カティには本当に感謝している。次から次へと凄いよ」


最初売れなくて、すごく苦労したくせに

苦労したこといわないのも兄さんらしいな・・・


兄さん、、、、よかった、、


お読みいただいた方、本当にありがとうございます。ここまでたどり着いてくださった方感謝の言葉しかありません。

少しでも面白かった。続を読みたい。こう思っていただけたらブックマークや評価いただけると嬉しいです。

評価はこの下の方にある星です。☆☆☆☆☆ わたし好きな作品に評価いれたかったのですが、自分が小説書き始めてやっとここの星でできる事わかりました。(鈍いとこありますm(__)m)

ご意見をいただければ、この小説で不快を与えないでいけるように、少しでも面白いと感じていただけるように、尽力する所存です。

引き続きよろしくお願いいたします


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