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うれすぎる魔法リング

スイフトです。商人を目指して日々頑張っています。良い物で最初に理解していただくには・・・とにかく根気しかないです。


ここで この世界の通過について説明しますね。

一番小さいお金が鉄貨この小さい平たい玉みたいな感じの貨幣です。

これは特殊な魔法でできてカナル国で作って各国で使われています。


鉄貨10枚で銀貨1枚


銀貨で価値を説明すると銀貨5枚で食事が1品くる。

(カティ補足 飲み物だとエールのジョッキが来るから500円くらいかな。つまり銀貨=100円 )


銀貨10枚で大銀貨1枚 = 1000円

大銀貨10枚で小金貨1枚 = 10000円

小金貨10枚で、、、ふう金貨1枚 = 十万円 (;’∀’)

金貨10枚で大金貨1枚 = 百万円! 

  (カティ 横は私が書き足したよ ウヒョーーー! )


--- うれすぎる魔法リング -----


俺は明日から始まるガウェンさんの訓練に行く前に市場にきていた。

息抜きも必要なのさ!


何か掘り出し物がないかと狙ってだ。

アイシャ

「カティーーー!どうしたの私に会いに来てくれたの?」

どこで見つけたのかアイシャが走り寄ってきた。


カティ

「暫らく忙しくなるから、息抜きに来たよ」

少しつまらなそうに、でもアイシャは一緒に歩きはじめた。

アイシャ

「そうだカインに相談があるの。この前カティが開発した魔法のリングの事なの」

嬉しそうに手を見せてくる。カティの作ったこれね。

もの凄く光った仕上げになっている。

俺の作った指輪がアイシャの指にはめられていた。

アイシャ

「これをね工房で作ってお店に並べたの。直ぐに注目されたわ、その扱い易さと性能で

いま爆発的に売れてるのよ。問合わせも殺到なの。」


カティ

「よかった。これで魔法のリングも価値が見直されていきそうだね。」

アイシャ

「見直されるって言うどころじゃないのよ。

まさに殺到なのよー。ただ今の工房の技術では量産もできないし、効果だって職人さんは頑張っているけど銀+3~+4にしかならないの。

お願い!カティ。職人さんにコツをもう一度教えてあげてくれない」

アイシャさんは俺に手を合わせ懇願してきた。


そういった経緯があり、スイフト兄さんも誘ってバッカス工房に来てる。


バッカス

「カティーーーー!」

すごい勢いで走ってきて抱きしめられた・・・


カティ

「バッ、バッカスさん。痛いです。」


すまん、すまんって感じで早速工房の加工部屋に案内された。

材料の純度、歪は問題ない。仕上げはいつも通り綺麗だ。

やはり魔法の術式付加が均一性がなく効果を下げているようだった。

魔法量の調整は難しいし苦手なんだろうな。


少し考えてみた。

「確かリングを圧着する壊れたプレス機がありましたよね。これに高価ですがミスリルの板ってありますか?リングの材料サイズの小さいものでいいです」

バッカス

「両方あるぞ。ミスリルもお前が使うなら勿体無くはねえ」

ミスリルの板に魔石をカットして円柱にいくつか取り付けた。

スイフト

「カティそれは何?」

カティ

「魔石で均等に魔力が流れる魔導伝導線になるんだ。ここにミスリルの板に魔術式を印加できる文字を彫金してみたんだ」


全員 ???の顔をしている。


カティ

「よし簡易的だけどできたよ。魔法の付加が問題だったから魔法術式の印加装置を作ったんだ。

ここに魔力を少しかけて、レバーで押し当てるだけだよ」


早速やってみた!

ガチャン   


カティ

「ほら簡単に魔法術式が付加できている」


「ミスリルで原板つくると印加が綺麗に均等に成される事に、この前に気づいたんです。

流す魔力が偏ってしまってもこの沢山並べた魔石の円柱で均一に流れ込むのです」


バッカス、レンス!!!

「おい!直ぐに加工するぞ!」


眼が飛び出るかというくらいの表情で、急に工房が慌ただしくなった。

魔力担当は楽チンとばかりにレバーを下ろしで印加を連打していく。

できた原板を二つ折りの圧着機で直ぐに折り込まれ、待ってましたとばかりにリングの整形・彫金担当が加工していく。


バッカス、レンス!

成形したばかりの冷えきっていないリングを、熱さで弾く様に持ちながら・・・

「鑑定だ、鑑定!」


カティ

「そんなには良くは無いですよ量産ができるようにって作ったので」


鑑定『魔法の銀のアクセサリーリング 防御+7』

 

うわーーーーーとんでもないのができた!

これで注文をこなせるが、市場は大パニックになるぞ!」


「はははは・・・」 


アイシャ

「カティありがとう!」チュッ!  

カティ  ボッ!


落ち着いた頃に工房の事務室に呼ばれた。


バッカスとレンスが座っていた。


バッカス

「カティこれは礼金だ。一度に払えないから今回の金額を分けて10回払う。アクセサリーリングの開発お礼が金貨50枚。今回の印加機が80枚合計130枚これを10回に分けて払わせてくれ。これでも少なすぎるが受け取ってくれ」

カティ

「そっそんなつもりじゃ、俺が楽しむだけだったので」

レンス

「お前がそういうとは思ったが、これについては拒否できねぇ。義理を欠いちゃ職人の名折れだ。

頼む!受け取ってくれ」


えっと 金貨1枚は、、、10万円だから


つまり今回の報酬 

合計1300枚の金貨×10万 = 1億3000万円です.....

9歳です・・・


横を見るとスイフト兄さんが倒れていました。 



(金 金貨・・金貨・・・)



うなされてます・・・


お読みいただいた方、本当にありがとうございます。

ここまでたどり着いた方に感謝の言葉しかありません。

少しでも面白かった。 続を読みたい。 こう思っていただけたらブックマークや評価いただけると嬉しいです。

筆者は語学については皆無に等しく、ご意見により少しでも育っていければと、不快を与えないでいければ幸いです。


ご意見をいただければ、少しでも面白いと感じていただけるように、提供できるように尽力する所存です。

引き続きよろしくお願いいたします。

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