ミッポさん最強
こんにちは ハーティーです。
前回はとんでもない魔道具を創ってしまいましたね。私ができないのは残念です。
実は創造神様に映像化の力頂きました。
たまにご主人様に私を見て欲しいのです。
さて、今回はギルドの話です。どんな話になるのでしょうw
--- ギルド (1) -----
今日は冒険者ギルドでロックさんに会う約束。
という事で早速、朝から向かっている。
といっても朝一番はギルドの受付開始直後は、もの凄く混んでるので少し時間を置き空き始めた頃を狙って向かった。
ギルドの受付開始時間は鐘が鳴り知らされる。
ギルドの建屋にも鐘があって、あまり聞きなれない低音のグワーーーーーンって音
日本の鐘に近いけど、音は聴いていて気持ちよくはない。
はじめてギルドに行く道中「隠形」をかけないで進む。
・・・
南門付近に差し掛かると行きすがら何人かの冒険者に弄られた。
「お嬢ちゃん、こんな所歩いてちゃ危ないよ。
おじちゃんが捕まえちゃうよ。ワハハハハ」
(最低やな、、、)
「お嬢ちゃん・・お兄さんがいい事を教えてあげようか」
(くずやな! )
なんて人をブッ飛ばしたい日なのだろう!
・・・
「おいそこのお前、何所の子だ。誰か憲兵呼んでこい。こんな子が危ない、、
トラブルに巻き込まれる前に家に送らせろ。こんな場所に迷い込みやがって」
(それは困る!でも良い人なのだろう・・)
さすがに影に入り隠形をかけた。
ギルドの目の前に来てから角の陰で隠形をといた。
-- ギルド前 --
ギルド前で、入口横にある通用門の扉を開け、
何度もキョロキョロと、外を窺う女性がいた。
ギルドの女性:
「あっ、あなたがカティちゃん?
よかった心配してたのー。ロックからは話は聞いているわ。ついてきて」
俺を探していたのか。
彼女はギルドの受付の人だった。
名前はミッポリさん。
小柄の女性で、髪の色はスカイブルー
冒険者の殆どが胸を見ちゃうような体系だ。
もの凄くかわいいけど、、、
冒険者に対しては口調強めなようだ。
ミッポリさん
「そこ邪魔よ。どきな。道を開けなよ!」
サッサーと、通り道が開いた。(;’∀’) ヒエーーー!
ミッポリさん
「ザイドーーー!お前まだそんなところにいて何してんの、さっさと依頼こなしておいで。
ほらー!お前らも頑張ってきなー。邪魔!行った行ったー。」
冒険者達
「 ミッポさん ♡ 」
「 ミッポさん ♡ 」「 ミッポさん♡ 」
(おまえらドMか?)
ミッポリさん
「カティちゃん、ごめんね、むさ苦しい奴が多くて、怖くないから安心してね。」
今のところ、貴女が一番怖そうです・・・
言えませんけどね
・・・
すぐに副ギルド長が待つ部屋に通された。
二階の部屋に入る。木目調の部屋で程よく豪華だ。
その部屋の中央には8人ほどが座れる大きめの
ソファーとテーブルが置かれていた。
ソファーの右奥にはロックが腰掛けていた。
なぜか座面に座らず、ひじ掛けに腰かけている・・・
ロック
「よーーーカティ よく来たな 待ってたぞ!
ミッポすまんな、デオスを呼んでくれるか。」
ミッポリ
「えっあんなカスを呼ぶのですか?」
もの凄く不満そうな顔をして舌打ちまでしている。
ロック
「相変わらず・・・うちのギルドでデオスは唯一暇だからな。カティの補助につける。
少しでも貢献させるってわけだ」
ミッポリ
「なるほど。カスも使いようですか」
ロックさんが汗ばんでいる様に見える・・・
「カティには冒険者登録してもらう。本来であれば
12歳になってからしかできない異例だが、、、ゴリ押しで通す!」
ゴリ押し・・・。
冒険者に登録されるのはありがたかった。
ギルドの権限は国を超えるので、カードを見せれば
大概の国には行けるようになる。
最も欲しかった一つだ。
ミッポリ
「では、カスを呼ぶ前に、お姉さんが、冒険者
登録について説明するわね。
カティちゃん。ほら、お姉さんの横に座って」
ここよ ポンポン
ミッポリさんは自分が座っている横を叩いて此処にと合図を送ってきた。対面でいいと思うが、素直に横に座った。
ミッポリ
「カティちゃん、近くで見るとほんと綺麗な肌してる」さわりさわり。
「じゃあ、冒険者登録はまずこの申請書に、名前を
と職業を書くのよ。カティちゃんはまだ学生にも
なってないしノービスよ。文字書ける?
お姉さんが書いてあげようか? 」
手を回してくるので、、、胸が・・・
カティ「いえ、大丈夫です」
ミッポリ
「ギルドカードの名前は一度登録すると変更はでき
ないけど、決まりなく自由に書けるわ。
魔王でも大丈夫だし、王様でも大丈夫なの。ただし、
あまり奇抜なのを書くと命を狙われるわ。
ギルドで登録した名前は、国を超えて有効だから、
本当の名前より公になったり有名になる事もある
から気を付けてね。
過去に何人かやらかしているわよ。」
やらかしてる人たち・・
これ実はうわさで聞いていた........
カティ
「もしかして漆黒の便器さんとか」
ロック
「おいおい、それ本人の前で言うなよ。
間違いなく殺されるぞ。
奴は二つ名の漆黒を気に入り、周りには漆黒の旦那
って呼ばせている。
便器って蔭口叩いた奴は全て行方知れずだ」
それが本当だと・・・犯罪じゃないの?
自業自得なのに こえーーーよ!
ロック
「あいつのギルドカードの名前は、いまも便器のままだ。
こればっかりはどうしようも出来ね~
どうも酔った勢いでギルド登録したらしい」
うわーーー人生最大の取り返しがつかないミス!
名前は慎重に行こう。そのままでいいかカティっと。
いよいよ冒険者登録最初に血液登録。
この情報と名前とがギルドカードに刻まれるらしい。
次いで水晶登録だ。この前とは術式が違うらしい。
(この前の水晶破壊がよみがえるなー。)
ロック
「カティ。一応聞いておくが、お前まさか鑑定の儀
の水晶破壊事件に関わってないだろうな・・・」
・・・
無言だがやっぱりって顔をしていた。
ミッポリ
「カティちゃん用意できたわよ。ここに右手を触れるの」
小ぶりの水晶だ、魔力ではなく総合力(能力)を測るらしい。
ミッポリ
「最初に冒険者ランクを説明しておくわ。冒険者
ランクは一番下のHからAが上。さらにSランク
ってあるの」
それぞれランクに応じてプレートが与えられるわ
こんな感じよ。表を見せてくれた。
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冒険者ランク
Sランク 白金
Aランク 金
Bランク 銀
Cランク 銅
D~Fランク 鉄
G Hランク 木
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アイアンプレートから腕輪も貰えるので、Fランクに上がったら初めて
冒険者と認められる感じね。
シルバープレート以上だと、かなり尊敬される存在よ。
じゃあさっそく、触れてみて。
怖かったけど、促されるままに。
「ブーーーーーーン」やばい思わず手を放す。
ミッポリ
「何今の? それにこの数字・・・
こんな小さな子供がCランクを超えるような数値だわ・・」
ロック
「ミッポリこの事は口外禁止だ。魔力をはかる水晶
で無くてよかったぜ、この水晶は能力を測る
ランク付け用の水晶だから割れる事はねぇ」
ミッポリ
「この測った能力値でランクを振り分けるのよ。
初登録ではどんなに良くてもDにはできないから
F,G,Hに振り分けるの。
カティちゃんは、いきなりFランクよ。
鉄プレートクラスね。
おめでとう♡ 。
いきなりFランクは年に一人いるかいないかなの。
今年は初めてよ」
ミッポリ
「無事終わったみたいね
はい無くさないようにね」
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GUILD CARD
RANK F
カティー 女・
LV16
職業 ノービス
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ミッポリ
「職業は15歳になると教会で適性判断があるわ。
その時にまた書き換えましょうね」
職業は選ばれた職業のスキルが発現しやすくなったりスキルレベルが上がり易くなるらしい。
しかし、伸び率や上限は、その職業の適正で変わるから適性が合わない職業を選ぶと大変なようだ。
しかし 冒険者登録でいきなりFランクって。
でも嬉しいな。プレートをあらためて見た。
あれっ!!
嘘! 嘘嘘嘘! 嘘だーーー!
カイン
「ロックさん、ミッポリさん性別が、、、性別が変わっています!!」
びっくりしたようで覗き込む二人。
ロックさんは既に爆笑してる。
ミッポリさんは少し困った顔になった。
ロック
「カティ。残念だか変える事ができるのは
レベル 職業 RANKだけだ。名前と性別は
血液鑑定あり不正防ぐ目的もあり無理だ!
しかし自動判別の血液登録で女に変わるなんて・・・」
・・・・
全くいつまでこの影響を受けるんだよー。
忌々しい神様sメ
ミッポリ
「クスクスッ。じゃあカスを呼んでくるわね〜」
この後、カティをめぐってギルドで
ひと騒動につながるのだった。
お読みいただいた方、本当にありがとうございます。
ここまでたどり着いた方に感謝の言葉しかありません。
設定をまだ調整中。部数を書く事優先しており誤字も多くすいませんm(__)m
修正も進めていきます。
少しでも面白かった。続を読みたいと思っていただけたらブックマークや評価いただけると嬉しいです。
ご意見をいただければ、少しでも面白いと感じていただけるように、提供できるように尽力する所存です。引き続きよろしくお願いいたします。




