【設定資料】太陽系防衛軍所属の宇宙戦艦
久しぶりの設定資料です。
【オリオン型宇宙戦艦】
■戦艦オリオン
地球人による最初の宇宙戦艦。太陽系の外へ行くことも念頭に入れた強力なエンジンと、最新鋭の設備、広い艦内が特徴。名前は星座にもなったギリシア神話の狩人から取られた。また紋章として3つ星のマークが、艦内や制服に刻まれていた。
完成してすぐ、太陽系辺境防衛戦争が始まったため、避難民も集まりつつあった辺境最大の準惑星、冥王星の防衛に適した小惑星ポイオーティアに向かう。しかしメカとの戦いが膠着状態になってしまい、結果その機動力を生かすことなく、小惑星ポイオーティアを要塞として、辺境における最大かつ唯一の軍事拠点として辺境を守っていた。
戦艦オリオンには自然と防衛軍の重鎮たちが集まり、防衛軍の中枢は自然と本部テラポルトスから戦艦オリオンに移っていった。なあ、戦艦オリオンやそこにいる防衛軍のエースたちを「ポイオーティア」と呼ぶこともある。(対して地球に残されたわずかな職員と宇宙に関する様々な業務を行う職員たちがいる本部施設のことは「テラポルトス」と呼ばれることがあった。)辺境の防衛だけでなく、太陽系全体や地球の防衛についても担っていたと言われている。
戦術班、戦略班、技術班、情報班、航海班、主計班、医務班、建設班、機関班の9つの部署に分かれており、それらをまとめあげていたのは、チームジパングと呼ばれるスパイ出身の日本人の若者であった。特にブンタは航海班、主計班、医務班、建設班、機関班をまとめて船務長として活動するなど、この組織を成り立たせるのに苦心したそうだ。
また、戦術班に所属する形で設けられていた航空隊は、1号機タイプの戦闘機に乗り、多数の戦死者を出しながらも地球人を守り続けた。
艦内は非常に広く、パーフェクトリサイクルマシーン等を使用した快適な空間が広がっていた。特に食堂兼談話室であった大ホールは、広々とした吹き抜けと大階段があるとても素晴らしいものであったらしい。
B作戦により、戦艦オリオンがカバーしきれなかった辺境の宙域の調査や救助を行うためのベースキャンプを建設する作業が始まるが、慢性的な人手不足により、チームゼロが出征するまではとん挫していた。いくつかベースキャンプの設立が計画されていたが、最終的に建設できたのはアルテミスケノン・ベースキャンプだけである。(なお、アルテミスケノン・ベースキャンプは移民星アスと移民星キノスラの6人の生存者を救出することに成功している。)
また、情報班を中心にH作戦を行い、メカの作戦を解析することに成功し、かねてから計画していたK作戦とA作戦を発動させる。同時に太陽系の未来を若者に託すZ作戦を発動させる。
K作戦により、チームゼロを残して全職員がメカに特攻し、戦艦オリオンは爆破され沈没した。遺品や破片などはその後回収され、ポイオーティア、冥王星、テラポルトスの3か所を中心に収集・展示されている。また職員の慰霊碑はテラポルトスの辺境戦争の慰霊碑にまとめられており、全乗組員の役職・階級・名前などが刻まれている。
主な要職
・艦長(実質国連宇宙防衛軍最高司令官)…タカハシハヤト(トニイ)
・副長・技術長…コダマソウジ(ダブ)
・戦術長…キドアヤカ(キッド)
・航空隊隊長…ディルク・バイルシュミット→テレーゼ・フェシカ
・戦略長…トダメグミ(トメグ)
・副戦略長…エリーゼ・フェシカ
・船務長(航海長、主計長、医務長、建設長、機関長)…サイトウブンタ(ブンタ)
・情報長…ミシェル・スノーヴァ
【サメロトリアテロ型宇宙戦艦】
■戦艦アルタイル
辺境戦争後に、国連宇宙機構と太陽系防衛軍によって建造された3隻の戦艦の1つ。名前の由来は夏の大三角の1つアルタイルから。
連合艦隊の旗艦を務め、人類で初めて「宇宙の裂け目」を通り、鉄の星ヒルタ、緑の星リンネルーアを訪問した。リンネルーア周辺宙域のメカを、鉄の星ヒルタの戦艦ベルダーナや緑の星リンネルーアの艦隊と共に倒している。また第1回天の川会議での暗殺未遂事件の際の、伝説の記者会見の舞台ともなった。
現在は太陽系防衛軍第1軍(遊撃部隊)の旗艦として、様々な場所に出向いている。艦長はハシモトショウタが務めていたが、現在は他の者に任せ、ハシモトショウタは運用責任者として引き続きオーナーを務めている。同様に副長兼情報長はシイナリンカ、航海長はニイムラトウキが務めていたが、現在は他の者に任せている。
■戦艦ベガ
辺境戦争後に、国連宇宙機構と太陽系防衛軍によって建造された3隻の戦艦の1つ。名前の由来は夏の大三角の1つベガから。
連合艦隊として、人類で初めて「宇宙の裂け目」を通り、鉄の星ヒルタ、緑の星リンネルーアを訪問した。
現在は太陽系防衛軍第1軍の戦艦として運用されている。比較的ヒルタやリンネルーアなどの太陽系以外の宙域にいることが多い。艦長はウエキセンカが務めていたが、現在は運用責任者として関わっている。同様に副長兼医務長はオオノハルカが務めていたが、現在は他の者に任せている。
■戦艦デネブ
辺境戦争後に、国連宇宙機構と太陽系防衛軍によって建造された3隻の戦艦の1つ。名前の由来は夏の大三角の1つデネブから。
連合艦隊として、人類で初めて「宇宙の裂け目」を通り、鉄の星ヒルタ、緑の星リンネルーアを訪問した。
現在は太陽系防衛軍第1軍の戦艦として運用されている。補給船としての役割が強く、備品を載せるスペースがどの艦よりも広い。艦長はスギヤマスズナが務めていたが、現在は運用責任者として関わっている。同様に副長兼建設長はニシオカタケル、技術長はツツイコウスケが務めていたが、現在は他の者に任せている。
【ビントロトリアテロ型宇宙戦艦】
■戦艦シリウス
■戦艦プロキオン
■戦艦ぺテルギウス
LSSE設立後に建造された3隻。現在太陽系防衛軍第3軍(辺境防衛部隊)で運用されている。建造したのはLSSEであるが、運用はその中の最大勢力である宇宙移民自治政府に任されている。基本的には冥王星のプロセルピナシティを中心に太陽系各地の移民星で運用されている。
【プリテントディアモンド型宇宙戦艦】
■戦艦アークトゥルス
■戦艦スピカ
■戦艦デネボラ
■戦艦コル・カロリ
現在建造中の4隻。現在太陽系防衛軍第2軍(地球防衛部隊)で運用される予定。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
人類が持っている宇宙戦艦をまとめてみました。サメロトリアテロ型、ビントロトリアテロ型、プリテントディアモンド型はそれぞれチームゼロのショウタ、コウスケ、タケルを中心に計画・設計・建造したものです。
基本的には星の名前から艦名はとられています。型名はエスペラント語から取りました。




