11話 ステータス・オープン
投稿遅れてマジヤバゴメンナサイ。
いや、ほらね?
テスト、修学旅行、運動会とか
色々あってさ、忙しくて...(言い訳)
す、すみやせんしたぁぁぁぁ!
「さーて」
セイクのいう通りなら
もう敵に会ったとしても
おかしくはねーんだよなぁ。
しっかし、今の俺たちには
まるで戦闘手段がない。
武器も何もない、この状態じゃあ
ゴブリンみたいな雑魚も
討伐は1体ですら無理だろう。
先ほどのセイクからのメールとともに、
【データ】という形で
初心者用の冒険攻略本的なのが
送られてきた。
どうやら、ステータスボードで確認できる
ようだ。
因みに、このステータスボードは
自身の意思で
「ステータス、開け」
的な感じのことを
願えば開くものなのだが、
その時には「ステータスオープン」
の詠唱を必要とする。
更に、このステータスは、
「生命」からとったデータであるため、
その分そのデータを取るためのMP1が
消費される。
それはステータス以外にも、
付与されている情報全ては
生命にステータスと共に付与されているのと
同じことなので、やはりPPを消費することになる。
この消費はあるスキルを
入手することによって無効に出来るようだが、
残念ながらそのスキルがなんなのか、
全く見当もつかず、
旅を始めて暫く経つまでは
俺の上限も低いMPの使い方に
悩まされるであろう。
と、武器を欲しいと願う矢先に
錆びてはいるものの、
戦力のない俺たちには非常に
たくましく見える石剣が置いてあった。
しかも、10本以上あり、
錆びて壊れやすそうな耐久性を
カバー出来そうだ。
問題は、これ程の剣をどうやって一度に
所持しているかだが、
今はそれよりも、
目の前に現れた
ゴブリン3体の相手の方が
先決である。
まあ、すぐ死んだため、
戦闘経験も何もなく、ただ絶叫して
俺の陰に隠れた藍とは違い、
俺は地球でもこいつのこと
見てるし、何体かは護身用に持ってた
ナイフで一応倒してたからな。
え?銃刀法違反?
いやいや、そんなのバレなきゃいいっしょ。
あんな惨事、自己防衛が1番だって!
え?いつも持ってるのが問題?
いいの、俺は特別なの。
取り敢えず、
「こいつ地球でも出てたからなあ...
そりゃあ、初見じゃ
確かに怖いっちゃ怖いけど、
案外倒すの簡単なんだぜ?」
というか、ゴブリンなんて
雑魚も雑魚の敵なので、
案外でも何もないのだが。
というわけで、赤子の手を捻るように
3体とも両断した。
と、何となく体に変化を感じ、
ステータスを確認する。
と、
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五月女 奏太 レート:3
レベル:1
ランク:C
ステータスランク:G
HP:67/67
MP:93/95
攻撃:41(E)
防御:36(E)
全耐性:103(B)
精神感覚:417(S)
知能:798(SS)
心:ーー
【スキル】
なし
経験値:13 次のレベルアップまで-87-
制覇界:0
神器所持数:0
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レートがたった3だけど加算されているようだ。
え?待って?
ゴブリン3体倒しても、いくらなんでも
経験値13は酷くない?
1人(人なのか?)辺り4.5くらいしか入ってねーじゃん!
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」




