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五月雨の彗星  作者: かっき〜いたち
新世界〜
11/20

10話 傾く月

カミサマとの裏会話は

閑話で公開しても良いんですが

どうしましょうかね。

気がつくと、辺りは

見知らぬせかいであった。


地球にありそうな見た目だが、

あり得ないような見た目でもある。


「へえ〜〜

ここが新世界か…」


ここはどうやら遺跡のような外見であり、

藍以外に何者かの気配は全く感じない。

今は夜のようで、美しく闇に輝く星を

見ていると、目の前に

緑色の透き通った画面が現れた。


「お、これがカミサマの言ってた

【ステータス】ってやつかな?」


藍にも同時に届いたらしいが、

こちらからは藍のステータスが視認できない。

やはり、ステータスは本人しか

見れないようになっているのだろう。


「ん、とまあ、じゃあ早速

自分のステータスはどんな感じなのかな?」


五月女 奏太 レート:0

ランク:C

ステータスランク:????

HP:????

PP:????

攻撃:E

防御:E

全耐性:B

精神感覚:SSS

知能:SS

心:ーー


経験値:ーー

制覇界:0

神器所持数:0



「ふーん…

具体的な数値はまだ見れないのか…


おかしいな、カミサマは数値を

すぐ見ればわかるとかなんとか言ってたし

普通に閲覧出来ると思ったんだが…」


カミサマとの会話を思い出す。


これはランクであろうが、具体的な数値は

どうやったら見れるのだろう。


と、メッセージが

ステータス確認欄に表示された。


「ああ、これが

召喚後のメッセージか…」


早速メッセージを閲覧するため、

欄に表示されているボタンをタッチする。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

五月女 奏太 様

新世界への召喚、おめでとうございます。

私は新世界の管理区の

オペレーターです。


貴方はステータス所持者として、


以後はレートを元に

貴方の価値がつくようになります。


また、これ以降は敵対者との戦闘が

多々行われるようになりますので、

ご注意下さいませ。


現在、貴方のステータスは

戦闘情報がないため、

才能、素から入手したデータを

ランク化して表しています。


具体的な数値は

敵対者の討伐、アイテム使用による

ステータスの盛化によって

確認できるようになります。


以後は貴方の死の確率が存在するようになります。

HPが0になれば即死なので、

気を付けて下さい。


では、必要なことは後々

メッセージにてご説明致すこととします。

では、武運を祈ります。


新世界 管理区 オペレーター

セイク・バドー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「えーと?つまり、死なないように

敵殺せってか?


武器ないんですけど〜〜♪

これは流石に無理だろ…


でも、ステータスの心とかは

????じゃなくてなんか、存在しない

数値みたいになってるのはなんだろうな。

しかも、この世界とかは制覇できんのか…

あと、この神器ってやつ、もしかしたら

武器として扱えるかもな…


そこらへんは方法があるのかな?

まあ、悩んでてもしょうがねーし、

取り敢えず武器探すかな?

じゃ、藍、行こうぜ」



「え?あ、うん」


藍を(半ば強引に)引き連れて(引きずって)道を歩いて行く。

現在藍の居場所が消えていってます

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