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39話 大老&大大名
俺は今、安土城に向かっている。
信長様は征夷大将軍。
俺は大老になった。
大老とは、将軍が不在の時や、病気を患っている時に政治を行う、臨時の将軍だ。
なぜ安土城に向かっているかというと、実は分からない。
来たら話す、ということなのだろう。
安土城に入城すると、天主で信長様が待っていた。
「そなたに良い物をくれてやる。」
「良い物、とは?」
「そなたに信濃をやる。引越はしばらくしたら命じる。」
「あの大国を・・・」
「わしの命の恩人じゃ。これくらいの事はする。」
ひゃっほう、大名だい!
もうこれで有名だい!
「ただし、豊かな国となるよう、力を尽くすのじゃぞ。」
「はっ。」




