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急変3 転生

こんにちはだにこです

いつも感想ありがとうございます

あとちょっとで1000pv...

あとちょっとで100ptも達成します

視界が暗くなる。寒い。


「旦那!てめえ!よくも旦那を!」


ウェンの怒号が聞こえる。俺は北方への移動中に背後から何者かに襲われた。


そうか死ぬのか。ちょっと早くねえか。俺なんか悪いことしたっけか。


すみません。神様。やっぱ俺じゃやり直せなかったっす。


神様に懺悔しながら俺の意識は闇に落ちていった。



(おお死んでしまったのか。平清盛よ。可哀想にな。)


ここはどこだ。どっかで見たことがあるような。


(俺のことを忘れてしまったのか。悲しいな。)


この声。そうだ俺が転生するときに一度だけ来た場所だ。ってことは俺また死んだのか。


「なんのようだ。悪かったなやり直せなくて。恨み言も今なら大人しく聞くとするよ。」


神様は俺にあの世界を平和にすることでやり直しを期待したんだ。どんなことを言われても仕方ない。


でもやっぱ背後から不意打ちは卑怯だろ。ちょっとは武士らしくないが言い訳させてもらおう。


(恨み言など言うつもりはないぞ。なにせお前の運命の殆どはすでに決まっていることだから。)


運命が決まっている。じゃあなんで死ぬ運命の人に俺を転生させたんだ。


まさか俺に恨みがあったから転生させて殺すことで苦しめようとしたんじゃないのか。


俺はこの謎の声に騙されたと思った。やり直すなど転生させるときの決まり文句だっただけだと思った。


(お前の運命は決まっている。だが仮にも俺は神様だ。お前を蘇らせることだってできる。


神様にとって運命を捻り曲げることなどいとも容易いのだよ。まあそれもお前次第では変わるけどな。)


生き返れるという言葉は俺にとって衝撃だった。あっちの世界ではまだ何もなせてない。


先ほどとは打って変わって俺はこいつは俺がやり直せると信じていると感じた。騙したわけじゃない。


「で、俺は何をすれば良いんだ。生き返れるならなんだってする。


俺はあっちの世界を平和にするって決めたんだ。背後から俺を襲ったやつも討ち果たしてやりたいし。」


というと謎の声の主が少しにやけたのを感じた。


(もし、お前が俺の依頼を受けてくれたらシーヴァルの魔力量を底上げしてやる。


それ即ちお前は生き返ったときには今までの弱い魔法とはおさらばということだ。


だが感の良いお前は気づいていると思うがここまで良い条件を出すということは依頼の難易度も当然高い。


それでも受けると言うなら俺と契約を結べ。)


そう言うと俺の前に契約書のようなものが飛んできた。


無論だ。俺はあの世界でまだやらねえといけないことがある。俺は筆を握った。


「契約には乗る。契約書にも俺の名前を書いた。だから依頼のとことやらに送れ。」


すると契約書が光った。体もふわふわする。


(頑張ってこい。平清盛。だが一つ約束しろ。


自分の正体が平清盛と言ったときにはお前のことを魂から消すことになる。決して正体を口にするな。)


そう言うと俺の意識は再び落ちていった。



「義貞様!義貞様!」

どうでしたか

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