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この世界

こんにちはダニコです。

あまりにも速いスピードで2話を書いてしまいました。第一話から30pvを超えたことはとても嬉しく皆様に感謝しています。ありがとうございました!

ここに来て早くも3年が経とうとしていた。俺もこの世界について最初は半信半疑であったが今ではある程度受け入れることができている。俺は早くこの世界について知ろうと思い色々な本などを開いて見るもののここの言語はやはり難しい。会話はできるようになったが読み書きはまだ少ししかできない。

だが分かったこともいくつかある。まずこの世界では人間のように生活しているいろいろな種族の生物がいるということだ。母や父がよく話していたのはアズラやエルフというものである。その他にも多く存在しているそうだがまだ今の俺の言語能力では読むことができていない。そしてこの世界では魔術というものが多く使われているということも分かった。詳しくはまだわからないが俺の時代で言うと呪詛に近いもののようだ。そしてこの3年で俺は一度も仏を見たことがない。最初は仏が俺を生まれ変わらせたのだと思っていたがそうやらそうではないということのだろうか。では誰がなんのために生まれ変わらせたのか、あの声の主は結局何者だったのか謎は深まるばかりだ。

「お、ただいまシーヴァル。また本を読んでるのか?難しいだろうに」

「おかえりなさいませお父様。今日も見回りですか?」

「ああそうだ。近頃アズラ族が大変でな。俺も忙しいんだよ。」

この男は俺の第二の人生の父に当たるものだ。名前はベルデンという。この村の警護をしているそうだ。そして俺もシーヴァル・レグルスと名をつけられた。やはり60数年清盛で生きてきた俺からしたらまだ違和感が大きい。

「あなたおかえりなさい。大丈夫だった?」

「ああ大丈夫だ。今回はちょっと圧力をかけたらすぐ逃げていったからな」

この女はベルデンと同じように俺の第二の人生の母に当たるものだ。名をカイルをいう。カイルの話によると昔のカイルは大魔法使いというものだったらしい。

この世界は俺にとって正直悪いものではない。よくわからぬことも多いが子どもだから考えることも少なく政治について考えていた頃よりも気楽だ。そして家族の皆で食事をするというのも悪くない。飯は前の世界のほうが美味かったが。

こんな幸せがいつまでも続くことを切に願うばかりだ

二話はどうでしたか?

一話のときよりも少し長い話になってしまいました...

もしこの話をみて一話が気になると思ってくださった方はぜひそちらも見てみてください!

まだ盛り上がってませんがいろいろな展開を考えているので是非面白くなるまで見ておいてください

ありがとうございました

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