悪の貴族令嬢
とある王国の侯爵令嬢のマリア。彼女は王子様の婚約者に選ばれた。政略結婚でも愛がある。そう愛し合っていたのだ。しかし、事故により王子はマリアのことだけを忘れてしまう。その事故の前にこのことが頭に流れてきたからわかっていたのだがやっぱり悲しくて哀しく、初対面の振りをすることに。王子は違う人を好きになり、何がなんだか分からない。気がつけば味方はどんどん減り…。[悪の令嬢]と呼ばれるように。
それでもしっかりと前をむいて歩いて行く少女の話。
多分大丈夫ですが、タグを付けておきます。
それでもしっかりと前をむいて歩いて行く少女の話。
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