第36話〜喧騒〜
全く!!??凄い悪寒!!!???
体調不良を虚空に訴えたタケノコガールは保健室へ赴く。
担任には報告していない。今日はフレンチだからな。午前授業なのも納得だぜ。ボナペティート。
保健室へ付くと養護教諭は開口一番に
「チュウイ!306教室にて大量のうんこ発見!!!」
「…あのすみません、マドモアゼル。頭痛がするのですが、保健室で休んでも構いませんか?」
養護教諭は乱雑に体温計を投げ、そしてまた壁に向かって同じ事を繰り返して叫んでいた。ダメだこりゃ。
話にならねィ〜!!
俺は体温計をまた養護教諭に投げ返し、保健室を出ていった。
まさにラリー。
休み時間の大半をこれに使ったので急いで行かないとトライアスロンの生物の授業に間に合わない。
確か教室は308教室だ。
階段を急いで駆け上がり、そろそろ教室だ。と思ったところに人混みがあった。
ナンダナンダ!?
覗いてみるとトイレの前で人が頭から血を出して倒れていた。
『ドウシヨ!ドウシヨ!ヒトゥ、タオレテル!!』
『忌避!那覇!ぼ、ボキは先生呼んでくるね…』
『誰か先生呼べよ!!!!!!!!!!』
やれやれ、低学年はどうしてこうも落ち着きがないのかね!?
「どけぃ!邪魔だぜ!」
低学年は俺の顔を見るなりゾッとして自分の教室に戻って行った。
残された俺と、倒れてる女子生徒。
俺は一言。「お前今日、ツイてねぇな」
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こんな面白いことがあったのに生物の授業が頭に入る訳もなく、ボーッとしたまま4限が終わった。
俺とサイバー高校生とワキガはトライアスロンに詰め寄り
「「「俺らは教養のある男だ!」」」
そう主張しHR教室へと戻った。
トライアスロンは納得した様子でありましたので良かったです。
その後帰りのHRで担任の自己満企画。どう足掻いても2点の毎日計算等があったがそんなのどうだっていいぜ。
最寄り駅に着いたあと俺はらぁめんが食べたくなったのでワキガを拉致してらぁめん屋さんに向かった。めっちゃ並んだぜ!マジ厄日。
「60.61番。出ろ。」
俺たちの番を知らせる店員のラヂオハーモニクスが轟き、俺らは店内へと向かった。ヒップホップ感満載の店内で醤油ラーメンを食い荒らした俺らは退店時怒気を放ちながら一言。
「「俺らは日本人だ。」」
ちなみにらぁめんはめっちゃ美味しかったですゼ。ギヒ。
保健室で養護教諭が言っていた"306教室のうんこ"。
"トイレの前で倒れていた女子生徒"。
"何故かクソほど待たされたらぁめん屋"。
この全ては謎に包まれたままだがどうだっていいぜ。
The 就寝。




