喪った声を求めて
伯爵令嬢ルリアーネ・バイロンは、十歳の時に婚約者を病で亡くした。
そこからお転婆だったルリアーネは魔道具研究者へと変貌を遂げる。
彼女の願いは唯一つ。もう一度、亡くなった婚約者の声が聞きたい。
しかし、ルリアーネの純粋な思いから生まれた魔道具には悪用の危険性があった。そのため彼女は急遽城で保護されることになる。
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カクヨムにも掲載。
そこからお転婆だったルリアーネは魔道具研究者へと変貌を遂げる。
彼女の願いは唯一つ。もう一度、亡くなった婚約者の声が聞きたい。
しかし、ルリアーネの純粋な思いから生まれた魔道具には悪用の危険性があった。そのため彼女は急遽城で保護されることになる。
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