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あるアラサー女子の恋もよう♪  作者: ステラ
第4章 アラサー女子のお仕事模様♪
50/70

46.天敵とよく聴くフレーズです。

ヤバイヤバイ…更新されてませんフラグがたちました。長らくかかりまして申し訳ありません。

「あ〜そろそろ花火大会の季節だねー…」

街には祭の看板が設営され、太鼓の練習の音が聴こえてくる。


去年は、紫野さんともう一人の同僚と三人で観たな〜。


そういえば、異様に背中と腰が痛くて痛くて…まともに花火観れなかったの思い出した。


今年はどうするかな〜?


牧くんは、去年仕事してたし…。

お誘いメールしたら

「仕事中ですから…あ、今日花火大会でしたね」だってさ。ほんっとコヤツはっ…!

相変わらずなんだから〜。


はしゃぐ私が、まるでお子ちゃまみたいじゃ(完璧に子供だろ…)ないかーっ⁈

…コホンッ!


さぁて、また紫野さんに声かけてみるかな〜♩と、ウキウキしながら会社の廊下を「地に足着いてんのっ⁈」というツッコミを受けそうなくらいの足取りで歩いていた。ら…。



『な〜にをフラついているんですか。酔っ払いオヤジみたいになってますよ』変なのーって、後ろ遥か上空から声が聞こえた…。

ちっ…!アイツか。私の天敵!楢山っ!

と、その声が聞こえた後ろ遥か上空を降り仰ぐ。



「だから上から見下ろさないでくれるっ⁈」だいだい態度も体もデカイんだからっ!

と言いたいのを、グッとこらえて堪えてコラエテッ。

私は大人の女性ですからねっ。えぇ。



「はぁ⁈昼間っから、しかも仕事中に飲む人いたらお目にかかりたいわっ!」と見事にケンカ吹っかけてやりましたわ…。

結果。「子供じゃねーか…」というツッコミはききません。えぇ。


楢山くんは、そんな私をジッと見て

『そんな人いませんよ。いたらお目にかかりたいもんです。何言ってるんですか?』飲んでるんですか?と、至極真面目くさった声と、呆れたと言わんばかりの表情でため息。



はぁ…。いませんよ…いるわけないでしょ。

んなこたぁ!わかっとるわいっ!

ものの例えデショ⁈と、脳内ツッコミをいれている私を尻目に。


『で?なんで浮ついているんです?』と、自分勝手に話進めてるよ、オイ。


「は…花火大会があるな〜って思って」と、馬鹿正直に答えたよ私…。

また『子供ですかっ?一体いくつのつもりデスカ』って笑われる。と覚悟してたのに…。

聞こえてきたのは、全く違うコトバだった。



『あ。牧くんとですか?』そうですね、楽しみですよね。まぁせいぜい謳歌して下さいね。とのたもうた。


???

ハテナを飛ばしまくっている私を尻目に

『誰かさんのお陰で仕事終わらないじゃないですか』忙しいんですから行きますよ。

じゃあ。と、後ろ手に振って去って行った…。


「なにあいつ…⁈勝手に自己完結して、カッコつけて去ってったよ…」は?


また牧くん?なんでかな〜。

最近よく聴くフレーズ一位だよ。


と、その時は深く考えもせずに

「紫野さん、何か用事あるかな〜♩」と

性懲りもなく浮き足だって、紫野さんのいる部署へと向かって行った。













外堀埋められ、あえなく落城パターン。ヤツが動き始めてますかね?

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