俺もかっこいい名前つけたい。
アイミとクラスで集めた資料や魔物の素材を運びながら魔法祭の事について話す。
「多分俺は大丈夫だけどアイミは代表戦大丈夫か?」
そうだ、1組と戦うとしても俺はまだコピーとかレベル的にまだ戦えるだろう、けどアイミは充分に戦えるのか?
「私も足を引っ張ることしかできなそうです。」
アイミもそうか、どーしたことかな。
「できればでいいので私と一緒に街の外でレベルアップ手伝って貰えませんか?」
まぁ、今はそれしかないよな。
「わかった、多分汚い手でレベルアップをすると思う、けど付き合ってくれるか?」
「はい!」
「じゃあ休みの日に」
「いえ、授業が終わったら付き合ってもらえませんか?」
頭をコテっと斜めに倒して聞いてくる、んー心が癒されるね。
「いいけどアイミは大丈夫か?」
「冒険者を目指してるので!」
笑いながら片腕を上げて力こぶを作るようなポーズをする。
「じゃあやるか!」
「はいっ!」
笑顔で返してくれる。
昼休み、俺はベンに会いに行くことにした、代表戦での情報収集もかねて。
彼は購買にいたのでそのまま声をかけた。
「一緒にいいかな?」
「おっネビトじゃねーか、昼か?ならいいぞ」
中庭の魔法練習場で食べる、ここは日当たりがよく、結構人が集まる。
1組はどんな感じの授業か、どんな奴がいるのか、代表者は誰かなど。
「いやー学校はいいね、1人でできなかった事も学べる、スキル馬鹿のお前もひとつは魔法作れたか?」
「ん、ああ」
『アイスサンダー』
的に刺さり電気が的を多い爆発する。
的は壊れたとき用に自動再生するようになっていて、すっと元どおりになる。
「おっお前」
おっ?ここはあれか?凄く強くなったな!みたいな奴か?
「名前そのまんまだな。」
「俺もかっこいい名前つけたい。」
「そうか代表戦ね」
「あぁ、やるからには勝ちに行こうと思う、1組の代表は誰なんだ?」
「ん、次期生徒会の2人だ、成績は1位と2位俺でも歯が立たない。」
「7位でもおよばねーのか」
「あぁ、6属性の適正はかなりある、魔力も知恵もな」
6属性?なんだそれ
「6属性ってなんだ?」
こいつ何言ってんだ?という顔でこちらを見てくる。
いや知らねーもん
「魔法には氷、火、風、土、光、闇の6つの属性で分かれている、細かく分けることもあるが大まかにはこの6つだ、魔導師のスキルはその中で人類に適している属性の魔法がスキルになっている、現に俺も火属性の適性が高い。」
人差し指を立ててライターのように火を作る。
「その6つの属性の適性率が1位と2位は平均より高い、選ばれた才能だな。」
「ほー、俺何が高いんだろ」
「試験でもあの威力を出したんだし光属性じゃねーか?」
「どうやって調べるんだそれ?」
「授業でやってないか?俺たちはさっきやったが。」
「やるのか!」
「たぶんな、生徒の適性がわからないと学校側もやりづらいだろ、まぁ魔道具店にも計る道具はあるだろうしやらなければ見てみればいい。」
「ありがとな、勝つにはやっぱり適正率が高い魔法を伸ばすのが方がいいのか?」
「それもあるな、最大火力で薙ぎ払うのも、でもあいつらに聞くかわからない、反対の属性で打ち消してくることもあるだろうしな。」
反対の属性は打ち消せるのか
魔道具がなる。
「もう終わりか、じゃあ俺は戻るぞ」
「あぁ、じゃあまたこんどな」
月一ペースになっちゃいますね...




