◎ダンジョンでもスキルはコピーできる
よし、今日はスキルのレベル上げ、つまりは自分のレベル上げをしよう。
6.7階層は随分楽に進める。
クエストをしなくてもダンジョンには潜れる、ダンジョンで倒したモンスターの素材を換金のすればお金は貰える。
この前の臨時での助っ人で10階層まで行ったが今のスキル量の俺なら楽に行けるだろう。
8階層で新しいモンスターをみつける、弓を引いて打つ、弓の心得Lv3にヒットエンハンス、アタックエンハンスと力持ち、をかける、エンハンス系のレベルは上がればエンハンス時間が上がり今はどれも10に近い。
普通のスキルは10などでレベルはカンストして新しいスキルを覚える、だがエンハンス系は15まで育ちそこで新しいスキルを覚えるらしく、それはどれもがそれの上位互換、これこそチートすぎると思ったが使用中は魔力が減るから魔術者しか長時間使えないらしい、だが魔術者のエンハンスは少ない、世の中ってよく出来てます。
そんなことを思いながら矢を放つ。
シュッと音を立てて真っ直ぐに、かなりのスピードで飛んでゆく。
そのモンスターの頭に刺さらず貫ける。
弓矢はそれでもなおスピードを落とさず壁まで刺さる。
弓を選んでよかったわ
呑気に10階層までつく。
このレベルで1人でこの階層に行くのは自殺も同然らしいがスキルの量でここまですんなりついた。
ポツンと大きな広間に男性が1人でいた、この広間は1人目の幹部が現れた時の部屋らしい、その奥には魔法陣がある。
「ん?」
男が気づく。
「君は疲れたかい?」
楽には来たがここまではかなりの距離でそれは疲れた。
「疲れてます。」
「じゃあお茶をしようか。」
まあありがたいし一緒に準備を進める。
癖でスキルコピーを発動させる、コップをもらう時に触れる。
「いやー、ここまで疲れたね、君は今のレベルはいくつなんだい?」
「ちょっと待ってください。」
これはこれでコピーしたスキルを見れる、コピーしたことがないスキルならいいけど。
名前:ネビト・アリマ
個体名:ヒューマン
Lv:13
体力:380
敏捷:496
攻撃力:395
防御力283
魔力:1328(-212)
魔法攻防:1302
クラス:魔術者
階位:2
特殊スキル:コピーLv8 魔力の大成長
スキル:変身Lv5 コピーLv10→経験値コピーLv1 スキルコピーLv8 複製Lv10 アサシンLv9 索敵Lv6 暗殺Lv8 ブーストLv15→神速Lv2 二刀流の心得Lv9 アタックエンハンスLv15→馬鹿力Lv1 自動回復Lv7 防御Lv8 力持ちLv12 剣の心得Lv16→強斬Lv1 ヒールLv9 自動魔力回復Lv12 魔法の心得Lv10→魔力弾 ファイアボールLv10→ファイアウォールLv1 アイスボールLv10→アイススピアLv1 ウィンドLv10→ウィンドブレスLv5 ライトLv10 →ボルトLv5 杖の心得Lv6 錬金術Lv3 魔術作成Lv3 呪縛Lv2→鈍足の呪縛 斧の心得Lv4 火事場Lv6 逃げ足Lv3 回避Lv4 槍の心得Lv6 遊びの心得Lv2 ステータスチェックLv1 モンスターリバイバルLv1
スキルをコピーできたとき、一番下にそのスキルが出る、今回出来たのが2つ、ステータスチェックとモンスターリバイバル、どういうことだ?
リバイバルって復活ってことだよな、このスキルはどういうことだ?
てかコピーの新しいスキルの方が気になる。
「13ですよ」
「13ですか?」
驚いた顔をする、当たり前だよな
「それはこれからが楽しみですね。」
「どういうことですか?」
「また新しい強い人が出てきたからですよ、自分は強い人が好きなんです、だから自分も強くなる。」
「だから冒険者に?」
「そうですね、そう言えば名前を言ってませんでしたね、私はラスです、よろしく」
冒険者のあれやこれやを聞いてお開きになった。
男はダンジョンを進み、俺は期間用のゲートにのる。
そーいや人のステータス覗くのって規定で駄目じゃなかったっけ?
ギルドの人だけかな?
ボーとしながら歩く。




