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◎スキル確認と仲間の紹介とダンジョン




昨日と同じ時間、同じ場所に足を向ける。

来る途中に大きめのリュックを買い背をって向かう。


「を、きたきたあれが最後のメンバーの荷物持ちのネビトだ!」

グレイグを含めた4人がこちらを見ている。

「君が荷物持ち君?」

俺より少し年上だが幼さが残っている女性がこっちを見て言う。

「ひよっちいな」

背中をバシバシと叩かれながら笑われた。

「じゃあ自己紹介タイムと行こうか。」


「じゃあ私から、私はミール、クラスはアサシン、前衛職で皆と戦うよ、よろしくね荷物持ち君!」

ミールは水色の髪を揺らしながら可愛らしく自己紹介をする。


「じゃあ次は俺だな、俺はボルグ、クラスは戦士だが盾職側だ、グレイグとは同じクラスだが攻撃が遅くてほぼ当たんらねえんだ、だがお前らをを守る盾にはなれるぞ!」

ガハハと笑いながら自己紹介をするボルグ、この中で一番体が大きく盾を持った男が言う。


「じゃあ最後は私ですね、私はリスト、クラスは僧侶です、攻撃とかはできないんですが皆さんの傷は回復して戦います!」

杖を持って力強く自己紹介された、ミールとは違う可愛さだなぁと思いながら最後に俺が自己紹介を始める。


「じゃあ最後は自分ですね、自分はネビト・アリマです、クラスはなしですが荷物持ちくらいにはなるのでよろしくお願いします。」

んー4回目の自己紹介かな?

「なしってことはこれから何だね私は生まれた時からアサシンだっな〜」

生まれた時からクラスが決まることなんてあるのか。

「私は魔術者になるはずでしたけど神様を毎日信仰していたら僧侶になりましたね」

行動でもクラスは決まるのか。

「俺は攻撃してただけだけどな。」

「俺も攻撃を受けてただけだけどな。」

グレイグとボルグの関係がSとMみたいだな。


そうだそうだスキルコピーの確認しないとな。

スキルを発動して握手をミールに求める。

ミールは躊躇なく俺と手を合わせる。

「よろしくね!荷物持ち君!」

「ネビトです!」

少し幼く見えるがお姉さんぶるミール。

頭に電流が流れた感覚、特殊スキルをもらった時よりは痛くないがあの感覚のように。


向きを変えてボルグに、ボルグも握手をしてくれる。

「よろしくなネビト」

また痛みをうける、痛みを無視してあとの二人にも握手をする。


「じゃあみんなこれ付けて。」

グレイグから指輪をもらった、パーティを組む時はこれを付けるらしい、これを付ければモンスターを倒した時に全員に経験値が入るらしい、最後に倒した人が一番入るらしいがこれは荷物持ってるだけでレベルが上げられそうだ。


「じゃあ行くか!」

「やっと行けるねー」

「戦うたびに持ち物を下ろす手間は命取りだからな」

「私が持ってもいいのですが力が無くてダメですからね。」

「持って欲しいものがあれば渡してください。」


結構の荷物が渡されてリュックがパンパンどだ、重いな。


さぁさぁ、スキルコピーの効果はどうだろう。



名前:ネビト・アリマ

個体名:ヒューマン

Lv:6

体力:152

敏捷:187

攻撃力:120

防御力131

魔力:659(-35)

魔法攻防:638

クラス:なし

特殊スキル:コピーLv4 魔力の大成長

スキル:変身 コピーLv4→スキルコピーLv1 複製Lv3 アサシンLv1 暗殺Lv1 ブーストLv1 二刀流の心得Lv1 戦士Lv2 アタックエンハンスLv2 防御Lv1 力持ちLv1 剣の心得Lv2 僧侶Lv1 ヒールLv1 魔法の心得Lv1


おお、やっぱりスキルが増えるんだな、てか特殊スキル持ってる人がスキルをゲットするのかと思ったけどクラスだけでもスキルは増えるんだな。

多分アサシンから二刀流の心得がアサシンのスキル、戦士から剣の心得が戦士、僧侶から魔法の心得が僧侶か、こうも増えると見にくいな。

それにコピーしたスキルのレベルは1からなんだな。


みんなでダンジョンゲートに入る。

そういや魔法陣に乗ったらバラバラにならないのかな?

「階層を変わる度にスタート地点が変わるらしいのですがバラバラにならなあんですか?」

「続いて乗れば同じ場所に飛ばされるんだ」

グレイグが答える。

そうだったのか、それは安心だ。


そんな話をしながら2階層につく

本当に同じ場所についた。


数分歩きゴブリンが5体出てきた。

それと同時にミールが走る、ゴブリンはまだこちらに気づいていない、スっと五体の首が落ちる。

強くないですか?


「ゴブリンだし素材はいらないね、リストお願い」

「わかりました」

『ファイア』

杖から火の玉が出る、五体のゴブリンが焼かれる。

なんで燃やすのかと思ってたらグレイグが教えてくれた。

「燃やさないとダンジョンの中が死体だらけになっちまうんだ、だから燃やすのが冒険者のルール何だ。」

そうなのかー


ダンジョンの壁に何か印が付いている。

「ここはあそこか」

「じゃあ近いな」

グレイグとボルグが話す、どうやら次のゲートまでの印らしい。


頼もしい仲間がいると楽だな。



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