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第十一話

_______________________________________________

【習得可能スキル】

・「強打スマッシュ」2p

・「刺突ピアッシング」3p

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・「土魔法」5p

_______________________________________________

スキル「土魔法」を獲得しました。

10p→5p

習得可能スキルが更新されました。

_______________________________________________

【習得可能スキル】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・「圧縮」2p

・「硬化」3p

_______________________________________________

スキル「圧縮」「硬化」を獲得しました。

5p→0p

習得可能スキルが更新されました。

_______________________________________________

「土魔法」:魔力を消費して土塊を生成、土属性の物を操ることができる(スキルレベル×1kgの操作が可能)

「圧縮」:対象を圧縮する(スキルレベル×1/10の大きさに圧縮出来る)

「硬化」:対象を硬化する(スキルレベル分対象に耐久を付与できる)

_______________________________________________


習得したスキルを試してみる


インベントリから取り出した泥団子が

圧縮されて脆い泥岩になり、


そこに硬化を付与すると

泥岩になる


生成した泥岩を土魔法で操れるか試したところ、

新たな四肢が増えたかの様な感覚を感じて

泥岩を思い通りに動かせた


が、当たり前に空中では操作が効かない


対象が地面でもなんでも、

足場になる何かがないといけないらしい


地面から串刺し!

するにはレベル不足


だが...


「よし、これなら十分だ」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

side マガラ


「ウぉッ!...たっ、...危なっ!」


クロトに任された後、

降っていなかったステータスポイントを早さに全振り


アバドンの眷属のバッタが

熊の目もとや耳もとで注意を逸らす


凱たちはすでに身代わりになって死んだから、

24時間復活できない


「へへっ、2回も殺されてやるもんかよ」


そう啖呵を切って15分を超える逃走を成功させているわけだが...


今現在いる場所は最深部

これより先は登道しかなく、疲労が蓄積して集中力が続かない

そして、熊の巨体で暴れ回られたせいで、一部通路は塞がっている


ルートを間違えず、逃げ切るのは不可能だろう


っと、思っていたら


後方から声が聞こえてきた


「同胞が襲われているぞ!」


「しかし、襲っているのはやつではありません!」


「構わん!ここで同胞を見捨てるほうが我らの誇りを汚すこととなる。

やつの捜索は彼を助けた後だ」


見えてきたのは緑の肌をした武装したゴブリンの集団


「火の魔法は使うなよ?」


「ワシらはそんなヘマはせん!」


「魔物は姿が変わっているがセリアの森の大熊だ」


「幸いやつの通った場所は戦うのに十分な広さになっている

戦士たちよ武器を構えろ」


同じゴブリンだからだろう

彼等は俺を助けるという選択を取った


「「「おぉおおおぉぉぉおお!!!」」」


「「バブルショック!」」


シャボン玉の魔法が着弾し、

それに続くように槍や剣が熊に突き刺さる


グウォオッッ!?


シャボン玉は見た目に反し強力で、

肉をえぐり取った


突き刺さった槍や剣は熊の左足を使い物にならなくした


簡単に殺せる俺より、

脅威となる彼らを先に殺すべく

熊は俺に背を向け怒りの咆哮をする


俺はその咆哮で体が硬直し、動けなくなる


「怯むな!我がついている限りけして敗北はない」


「「「「お゙お゙お゙お゙ぉおおおおおお!!!」」」」


ゴブリンたちも一瞬硬直したが、

リーダーのゴブリンが鼓舞することですぐに治った


...ゲーム的に考えれば

咆哮による硬直も、

鼓舞による回復も、

どちらもスキルによるものなんだろうが、


興奮した...


望んでいた闘争がここにあったから、

俺の理想とするあり方が存在すると、それが許されるのだと実感できたから


だから...

ただ逃げることなど、

ただ傍観することなど

できはしない!


「アバドン...どれぐらい増やせる?」


ゴブリンの顔だからか、

醜悪で、邪悪な笑みをしながら問う


「これを食らったら、眷属はどれだけ増やせる?」


事前に貰っていた”ホブゴブリンの死体”の残りを取り出す


ご馳走を前にして、

アバドンは答えを聞くまでもなく食らいつき、

そして眷属を生み出し続ける


捕食によって手に入る経験値も、満腹度も、

全て消費して、増え続けるそれは、

もはや一寸先も見えない暗闇を作り出した


キチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチ............

圧縮も、硬化も、他のスキルもだけど、

魔力を消費して〜とか、そういった事が書かれてなければ

スキルにクールタイムは無いし、使い放題

でも、意識して無いと使えないから、集中力がコストになってる。本当の意味でコスト無しはパッシブの称号効果だけ。

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