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異世界に来た俺はチート能力があって魔王に会った瞬間倒した。  作者: ライトニングブロッカー 教
第八章 機動兵器の章。
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第5話 特殊人型決戦機動兵器。

 倉庫の奥に着いた。


「こ、これはッ!?」


 俺の目の前に、動かない巨大な人型ロボットが立っていた。


 カタストロフ・ノヴァが説明する。


『特殊人型決戦機動兵器マグナ・ラグナ。タイプコード『ファフニール』です』


「・・・マグナ・ラグナ・・・だと」


 物言わぬ巨体に、言い知れぬ力を感じる。


 ゴクリ。



 後ろから足音が聞こえる。


 マフィアだ。


「鬼ごっこも終わりだ。さあ、そのコンパクトデバイスをオレに渡せ」


「断る」


「なら死ね」


 パン。


 銃弾が飛んでくる。


 俺は体をかたけて、銃弾を避けた。


「ええッ!?」


『マスター、マグナ・ラグナに乗り込んでください!』


「わかった」


「させるか!」


 パンパンパンパンパンパン。


 俺は銃弾を避けながら、マグナ・ラグナのコクピットに乗り込んだ。


「しまった! マグナ・ラグナに乗り込まれた!」




 入口を閉めた。


 コクピットの中は真っ暗だ。


『正面のくぼみに、コンパクトデバイスリレイションキーをセットしてください』


「ここか?」


『肯定』


「いくぜ!」


『さあ、リレイションするのです』


 俺は白いコンパクトデバイスリレイションキーを持ち、叫んだ!


「リレイショオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!」


 コンパクトデバイスリレイションキーをくぼみに、セットした。




 ピピピピピピピピーーーーン!




 コクピットの装置に、次々と電源が入っていく。


 正面のモニターにパソコンを立ち上げた時の文字みたいなヤツが、すごい早さで下に流れていく。



 システムコンソール起動。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 マグナ・ラグナ・ディスクリプション


 マーケティング 

 グレーチング

 ナイチンゲール

 ラバーメモリー

 グロウアップ

 ナビゲーション


 システム・オールグリーン!

ーーーーーーーーーーーーーーーー


『特殊人型決戦機動兵器マグナ・ラグナ。タイプコード『ファフニール』、起動しますッ!!!』



 白きマグナ・ラグナ、ファフニール。



 永き眠りからめるかのように、その目が光り輝いた。

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