表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界に来た俺はチート能力があって魔王に会った瞬間倒した。  作者: ライトニングブロッカー 教
第七章 暗黒・異世界転生の章。
60/143

第5話 信憑性の高い文献。

 俺はデカい態度で、玉座ぎょくざにすわっていた。


 貧乏ゆすりをするだけで、レベルが1ずつ上がっていく。


「誰か、俺を倒す方法を知らないか?」


 ざわざわ。


「どういうことだ?」


「なぜそんなことを?」


「いや、魔王様は聡明そうめいな方だ。おそらく、事前にご自身を倒す手段をつぶしておこうというお考えなのだろう」


「なるほど!」


「さすが魔王様だ!」


 全然違うけど、説明するのも面倒だから、そういうことにしておく。


「魔王様、お耳にしていただきたいお話がございます」


 魔王軍72柱サモンデビラーセブンティーテューの1体が前に出て、ひざをついた。


「言え」


「とある文献ぶんけんによりますと、勇者のみが扱える聖剣ミストルテインで魔王は討伐とうばつされるとしるされております」


「とある文献ぶんけんとは?」


「小説家になろうでございます」


「なっ!? 小説家になろうだとッ!?」


「さようでございます」


 ざわざわ。


「小説家になろうだって!?」


「小説家になろうなのか!?」


 小説家になろうに書いてあるなら、信憑性しんぴょうせいはかなり高い。


 俺は立ち上がった。


「どちらへ?」


「・・・フッ、知れたことを」


 方針は決まった。


 俺はスタスタ歩いて、魔王城を出た。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ