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ミミとフミスケの大冒険  作者: 言葉屋


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タカの森4

鳥の指示でどんどん食べ物が運ばれていきます。

鳥「出迎いは派手にいけーー」

カラス王「プハっ楽しすぎて鳳凰に戻ってるぞっ先生っ」

鳥「おっとっ笑」


森の全員がフミスケとミミの為に、たくさんの食べ物や、企画を用意してくれました。

タカ「よーしっみんなリンゴもったかーー」

みんな「おうーー」

タカ「クマ兄貴っそして家族にカンパーイっ」

みんな「カンパーイっ」


クマ「師匠っ前から気になってたんだけど、カンパーイってなに」

タカ「えっ知らん」

鳥「ちゃんと教えたでしょ、喜びや祝福の気持ちを高める言葉ですよっ」

クマ「なるほどーじゃカンパーイっ」

みんな「カンパーイっ」


鳥「フミスケくん、さっき大丈夫?タカにびっくりしちゃった?」

フミスケ「いや。なんか初めての感覚で、威圧感…じゃないな、なんだろう…タカさんには勝てないって思って、力抜けちゃってっ、よくわからないです」

鳥「わかるわかるっ昔ねタカに挑んだ時、俺も感じたっ、勝てないって思って笑ったわ」

フミスケ「偉大ですね。タカさんはなんかの神様?」

鳥「うーんタカはタカかなー」

フミスケ「そうですね笑、だからこんなたくさんの種族が一緒に暮らしているんですね」

タカ「ここにいたかっフミスケっ一緒にメシ食うぞっ、ほら鳥もっ」

フミスケ「はいっ」

鳥「フミスケくん行こう」


ミミ「師匠っ!さっそくだか見てくれっミミ強くなったぞ」

タカ「いいねー見せてみろっ」

ミミ「……くわっ」

ミミ「バナナックラシュッサンダー!」

フミスケ「いててっ」

ミミが投げたバナナの皮は2つともフミスケに当たりました。

フミスケ「やめてよー皮飛ばすの」

タカ「ブハッハハっ強くなったなーミミっ」

鳥「甲羅にバナナの皮、衛生面大丈夫かな?」

ミミ「フフフフ」

仔鹿「ミミ様っさすがっ」


しばらくすると

たくさんのカラスが到着しました。


「ただいまー」


タカ「おうっおかえり」

鳥「終わった?」

ギギ「ああっ島中の生き物に伝えてきたぞ」

鳥「さすがギギっ」

ギギ「帰ってくる時少し見えたけど、海の向こうは嵐が始まってる」

鳥「風が強くなってきてますね。少し潮の匂いもするし」

ギギ「まぁみんな避難するし大丈夫だろっメシ食うぞーー」

フミスケ「ギギっ久しぶり」

ミミ「ギギだーー」

ギギ「おーーーー来てたのかっ鳥と手紙やってるんだろー聞いてるぜっ」

フミスケ「フフフフ」なんかタカに似てるー

ミミ「モグモグご飯たべよー」

フミスケ「鳥さん大雨でも降るの?」

鳥「まぁ毎年恒例の嵐がもうすぐ来るんです」

フミスケ「嵐?」

鳥「宴会の時じゃなくてよかった。避難準備はしてるので大丈夫です」

ギギ「カンパーイっ」

みんな「カンパーイ」

鳥「さぁフミスケくん楽しみましょう」

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