砂漠の世界14
♢♢♢部屋♢♢♢
ミミ「ぬおおおおおお!シュパパパ」
何やら大きい紙に書いています。
コンコン
ドアの音が鳴ります。
フミスケ「ミミーご飯だよー」
ミミ「開けるでないっ誰も入ってはならぬっ」
フミスケ「…ほーい!がんばれーミミー置いとくよー」
フミスケはドアの横にご飯セットを置きました。
置くと同時に扉が開きました。
ガチャババババっ…ガチャ
フミスケ「……」すぐご飯持っていったな…がんばれがんばれ
フミスケはみんなの所に戻りました。
サハラ「ミミがご飯食べないってありえないっ、ミミは一体何やってんだ?」
フミスケ「すぐ食べてるよ」
ラファ「…私のせいですかね」
フミスケ「2人とも大丈夫だよ。ミミはやるべき事をやっているんだよ」
ミミは送ってもらった紙とペンとはちまきを頭に巻いて大きな紙に全力で書いています。
♢♢♢
夜になりラファとサハラは眠ってしまいました。
ミミ「よしっ出来た」
【にんていしょ
でし1ごうとする
いつまでも
ラファのししょうのミミより】
ミミはラファの師匠として準備をしていました。
ミミ「タカ師匠からも、なんかもらって送り出してくれたしね……あっもらってない!大量のリンゴ勝手にもってきた」
ミミは大きな紙に描いた認定書を満足そうに眺めました。
ミミ「よしっ」
ミミは扉を開けて飛び出してきました。
ミミ「ふっふーん!上出来だっ、フミーフミー」
フミスケ「はいはいっパーティーの準備だね。食べ物たくさんおじいから送ってもらったよ」
ミミ「さーすがーよしっ月さんも手伝って」
月さん「いいよー」
ミミ「じゃ月魔法で折り紙輪っかをお願い」
月さん「任せて」
無数の月の糸があらわれ、ハサミを使い折り紙を切っていきます。
そしてあっという間に輪っかを作っていきます。
フミスケ「おおーー」
ラファとサハラが眠る中、ミミとフミスケと月さんによる、ラファ送別会の支度が進んでいきました。
♢♢♢
ミミ「よし完成っみんなありがとう」
フミスケ「少し休もう」
ミミ「うむ、眠たし」
月さん「2人共おやすみ」
一本の月の糸がミミとフミスケの周りを舞いました。
2人は気持ちよさそうに眠りました。
月さん「回復魔法もしとくねー楽しかったよ、おやすみ」




