砂漠の世界1
ケーキパーティーも終えて
船は今日も進みます。
フミスケ「今日は海が穏やかだねー」
ミミ「フンっフンっフンっぱっ」
ラファ「ふぅーん、ふぅーん、ふぅーん、ふわっ」
ミミ「あっっ!見て見てっ遠くに何か」
ラファ「大きいですね、島ですか?」
フミスケ「砂漠かな?」
ミミ「行こー!」
フミスケ「よしっ上陸するよ」
♢♢♢砂漠♢♢♢
ズドォォォン
浜辺に船をつけていざ上陸です。
遠くを見ると、地平線まで続く砂の波が広がります。
雲ひとつない空がどこまでも広がり、太陽は容赦なく大地を照らしつけます。
風が吹くたび、砂はささやくように舞い上がります。音はほとんどなく、ただ風だけが砂の世界をなぞっていきます。
フミスケ「これが砂漠!風が結構吹いてるねー」
ラファ「砂ばっかり!なんか気持ちいいですねー」
足を踏み出せば砂が静かに沈み込み、砂から空気が歪むような熱が発せられています。
自分の影は短く、空を見ると太陽が逃げ場のない砂漠のすべてを焦がしていきます。
フミスケ「まぶしーーー」
ミミ「あ、あ…つ…い…」
フミスケ「ヤバイっ顔赤いっ」
フミスケは帽子を描き、かぶせました。
ミミ「のど…か…わ…い…」
フミスケ「ヤバイ!」
フミスケは水筒の水を飲ませました。
フミスケ「ミミが暑さでダメだっ!もう動かない!」
ミミ「か、帰る…」
ラファとフミスケは平気のようです。
フミスケ「ミミっ大丈夫だよっ溶岩もっとあついよー」
ミミ「し…しらんっ」
ラファ「海に入った時の水魔法かけてみては?」
フミスケ「…なるほどっ!ラファっ!!足なくなってきてるよっ消えていってるよー」
ラファ「フワァサーなってますね」
ミミ「…ガクッ」
フミスケ「ミミーっ」
ラファ「フワァサー」
フミスケ「ダメだっ戻ろうっ」
フミスケ達は、船から降りて5分も経たずに船へ戻りました。
♢♢♢バナナ号船♢♢♢
ミミ「ふぅーー船最高っっ!もう一歩も出ないぞー」
ミミはベットに寝転び、砂漠反対運動を始めました。
ミミ「はんたーいっ反対っ」
フミスケ「じゃあラファと2人で冒険するよ」
ミミ「うむっ気をつけていきなされよ」
フミスケ「ダメだ」
ラファ「ミミっ試しに水魔法でバリアしてみてダメならあきらめましょう。私は雨をいつでも降らせる事ができるから」
フミスケ「確かに」
ミミ「おやすみ」
フミスケは風を描きミミを外に出しました。
ミミは走り出し海へ飛び込みました。
バッシャーンっ
ミミ「海サイコー」
ミミは海を優雅に泳ぎました。
ミミ「シュパーーンっ!ミミを止めることはできないっ」
フミスケは風を描き渦巻きをつくりました。
ミミ「うわー吸い込まれるっ!しかしっ負けずに泳ぐっ!」
フミスケ「やるなっ」
ラファ「長くなりそうですね」
しばらく遊び、疲れて3人は船の中でお昼寝しました。
♢♢♢船の下♢♢♢
昼寝が終わり、気を取り直して出発です。
フミスケの描いた帽子に、ラファが小雨の魔法をかけてくれたので、熱対策は大丈夫みたいです。
常に小雨のミストがミミに降ります。
さらに!!
ミミの頭上には雨雲がついてまわり日陰になっていて、いつでも雨を降らせる事がます。
ミミ「良きっ!しょうがないなー、ミミいないとダメかぁ」
フミスケ「そ…そうだね3人で行こうよ」
ラファ「…私が砂漠に行きたいと言ったばかりに」
フミスケ「いやいや!世界が広がって嬉しいよ」
ミミ「うむ、ミミはラファの師匠だからね、頼りなさい」
フミスケ「いつから笑」
ミミ「ミミ体操を伝授したぞよ、では、ラファよミミを乗せて進むのじゃ」
ラファ「御意っ」
3人「よーしいざっ冒険だぁーー」
ミミの砂漠反対運動!↓↓↓
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