音の島⑧
【フミスケと音の島⑧】
この日から、後夜祭が1週間ほどあるようです。
外では街をあげて大騒ぎです。
♢♢♢中心街♢♢♢
フミスケ「すごいっ街全部がお祭りだぁ」
ミミ「モクモグモク…モ…」
フミスケ「ミミっ食べながら寝てるー早く宿に戻ろうね」
ミミ「…まだ食べる…」
♢♢♢宿♢♢♢
急ぎ宿に戻ると、部屋にはモミの木が置いてありました。
そしてモミの木の下には、クリスマスカードとプレゼントが届いていました。
ミミ「…にゃむ…メリークリスマス?」
フミスケ「うわぁ!おじいからだっ今日クリスマスかぁ」
ミミは目をこすりながらプレゼントを開けました。
ミミ「…バナナ型のBOXかわいい…ムニャムニャ」
フミスケ「お布団いくよー」
フミスケは風を描きミミをベットに運びました。
窓の外には雪がちらつきます。
遠く見える街はお祭りが始まり、
静かに光を放ち続けていました。
遠くで瞬くキラキラを眺めながら、
二人は布団にはいりました。
眠りはすぐそこまで来て、まぶたは重くなってきました。
まだ今日を終わらせたくないから、その手前で時間を引き伸ばすように、ただ街の光を見つめていました。
二人は静かに、夜にとどまっていましたが、すぐ寝ました。
ミミ「ぐーーーームニャムニャ」
フミスケ「ごーーームニャムニャ」
その夜、みんなとの思い出の夢を見ました。




