音の島④
♢♢♢宿付近♢♢♢
ミミ「フフフ…まさかこんなところで焼きバナナチョコ様に出会えるとはな…モグリ」
ミミは宿に着くまでに、いろんな食べ物を食べていました。
フミスケ「ちょっと食べすぎじゃない?」
ミミ「体が大きいとこんなに食べれるとは!」
フミスケ「それにしてもだよ」
2人は宿に着きベットにコロコロしました。
フミスケ「うーんっ少しゆっくりしよ」
ミミ「うむっ空を見る時間だね」
フミスケ「…絶対寝るよ」
ミミ「寝ないよ、少し目をつぶるだけ」
フミスケ「もうすでに空見てない」
ミミ「…ムニャムニャ」
フミスケ「…寝た」
フミスケはミミに布団をかけて、窓から景色を眺めました。
あたたかい風を感じながら空を見上げました。
フミスケ「あっ…フォルテシモ王が1人で来いって言ってたな…ミミ寝てる間に終わらすかぁ」
フミスケはイヌワシを描き乗ろうとしました。
ワシ「む、無理です」
フミスケ「フッ…だよねっ。風で飛んで行くか…いや…人がそのまま飛んだら目立つから…どうしよう…!!風でサポートするからワシくん頑張って飛んでみてっ」
ワシ「…えっ!」
フミスケはワシの足を掴んで風を描きました。
フミスケ「よしっこれで目立たないっ」
ワシ「まったく重くないっ!!」
フミスケは音の島で、1番目立って城まで飛んで行ったので、街では空を飛んでいた子供の噂が広がったそうです。
♢♢♢フォルテシモ城♢♢♢
フミスケ「こんにちわー」
フォル「おおーよくきたなフミスケっ…少し魔法エネルギーチェックをしてやろうと思ってな」
フミスケ「じゃあ、お願いします…あの頭に響く声はフォルテシモ王の魔法ですか?」
フォル「そうじゃよっ音の魔法じゃからのー、王冠ヒゲ長丸、足音符はすごい神様なんじゃっ」
フミスケ「うわっっ!すいませんっ」
フォル「良い良いっ妻も笑っておったわっフォルフォルフォル」
フォルテシモの杖が光りフミスケに注がれました。
フォル「…うむっほうほう…感情の力が強くなっておるぞ」
フミスケ「最近、胸が熱くなるよ」
フォル「それは良い事じゃ、それは心じゃな」
フミスケ「…心かぁ」
フォル「良い音色が流れておる、良い旅じゃなフォルフォルフォルっ」
フミスケ「さっきから変な笑い方っフォルフォルフォル」
フォル「フォルフォルフォル」
フォル「!知のエネルギーも成長しておるぞ」
フミスケ「いろんな冒険してるからね!」
フォル「なるほどのぉーフォルフォルっ
では、お茶とお菓子を用意するかのー」
フミスケ「お菓子でるのっ」
フォル「食べながら冒険の話を聞かせておくれ」
フミスケはコーヒーとクッキーを食べながらたくさんの冒険の話をしました。
フォル「フォルフォルフォル、ふむ、そこでいろいろ考えて行動したのじゃな」
フミスケ「うんっ楽しかったよ」
フォルテシモは、小さな音符のバッチをフミスケに渡しました。
フォル「これでいつでもエネルギーチェックできるぞ」
フミスケ「ありがとう、あとおいしいクッキーお土産にもらっていい?」
フォル「よいよいっ、たくさん持って帰るとよいぞー」
フミスケ「やったっまた来ますっありがとうございますっ」
フミスケは城を出ました。
フォル「いい子じゃっ…」しかし火山とは、思ってる以上の力じゃの
フォルテシモは指を鳴らしました。
パチンっ
フォル「幸せの神よっ、ワシに任せて帰れと言わんかったか?」
♦︎音魔法♦︎
フォルテシモはこの世の音を操れます。
全ての音を聞き分け、音の島の出来事は音で伝わります。
指を鳴らせば、音を消せるし、音を伝える事ができます。
♦︎♦︎♦︎
おじい「えー、私は帰りましたけど」
フォル「音の神をなめるなっ!お前の足音が城内で聞こえるぞ」
おじい「…親が心配してなぜ悪い」
フォル「なんじゃその態度っ」
おじい「2人と一緒に街を歩きたいっ!なぜ止めるっ」
フォル「今はいろんなことを2人で乗り越えるのが大切じゃと、さんざん言ったはずじゃ」
おじい「知らんっ」
フォル「お主が相談したんじゃろ」
おじい「知らん」
フォル「帰れっ」
おじい「クソジジイ」
フォル「わーージジイってー!お主もジジイじゃろっクリスマスに音無くすぞっ帰れっ」
おじい「…ちっ」
フォル「わーーチッ?チッってっ…まったく…舌打ちして島から出るとは…出禁じゃな」
おじいは出禁になりました。
♢♢♢宿♢♢♢
フミスケはワシを描いて宿に戻りました。
フミスケ「…楽しかったなぁ、ミミ起きてるかな」
ミミ「フンフンフン」
フミスケ「ただいまー…ルーティン中だね、クッキーあるから後で食べよう」
ミミ「ギャー食べるー、それなに?バリバリサクサク」
フミスケ「この音符?フォルテシモにもらったんだー」
ミミ「なぬ…フォルテシモのとこでおいしいもの食べたのでわっ」
フミスケ「クッキーだけだよ」
ミミ「モグリ…サクサクサクっまさかこの後、自分だけおいしいもの食べるのでわ」
フミスケ「食べないよっ、たくさん食べな」
ミミ「じーー、ミミだけお腹いっぱいにして自分だけおいしいもの食べるのでわっ」
フミスケ「クッキー没収っ」
ミミ「ギャー食べるー」
2人はお茶タイムをしました。
フミスケ「城の近くにカフェってとこあってコーヒーって飲み物気に入ったよ」
2つのコーヒーとオレンジジュースを机に置きました。
ミミ「どれどれっズズー…ぺっぺっドブ水っ苦いっまずいっ」
フミスケ「苦くて香りよくてコクがあるっ最高っ」
ミミ「オレンジジュースを所望するっ」
フミスケ「コーヒーもらっていいっ」
ミミ「貸しですな」
フミスケ「えー買ってきたのにっ」
ミミ「あとでおいしい物を授けよ」
フミスケ「まぁいいけど」




