↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ミミとフミスケの大冒険  作者: 言葉屋


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
26/98

フミスケの悩み

♢♢♢海♢♢♢


北の島を離れ、久々に2人は海を感じています。

フミスケ「おじいにも手紙書いたし、マミさんにも連絡したし、2人から大量に食料が届いたし…問題ないな…はぁー」


フミスケは問題を抱えていました。


ミミ「フンフンフン」

ミミはルーティンに余念なし!


フミスケはボーと空を見て考えていました。

フミスケ「人間って良いのか、悪いのか…よくわからないな…」


フミスケは人間の事を考えていました。


フミスケ「……………はぁー」僕を創ってくれたおじいさんは、人間の神様だけど…ギギとスノーマンは人間のせいで島が大変だった。

でも…ギギは少年の想いに救われて、スノーマンは人間の技術に救われた。

船もカバンも料理も人間のおかげ…

フミスケ「……はぁー」

ミミ「はぁっ」

フミスケ「……はぁー」

ミミ「ハァァァァっ!はぁああっっ!!」


フミスケ「うるさいよーミミ」


ミミ「辛気臭いっうるさいのはお前だっ」

ミミの反復横跳びが始まりました。

ミミ「はっはぁっとうっとうとうとうっ」

フミスケ「…今考えてるのっ」

ミミ「ミミには関係ないっハァァァァっ」


その時っ!

ミミの反復横跳びのスピードが上がりました。

フミスケ「わかったっ…ミミっ相談していい?」


ミミ「ふむふむ、うむっよいぞっ」

フミスケ「人間の事だけど…よくわからなくて、善か悪か、良いのか悪いのか」

ミミ「…なるほど」

フミスケ「…うん」

ミミ「バナナを…」

フミスケ「…あっはいっバナナ」

フミスケはバナナを渡しました。

ミミ「人間は、モグモグモグモグリっ」

フミスケ「…そう人間っ」


ミミ「バナナっクラッシュっサンダー」


フミスケ「いててっ」

ミミ「人間など知らぬわっ」

フミスケ「ガビーンっ」

ミミ「知らぬやつの事は知らぬっ」

フミスケ「…まぁたしかに…そーだよね…知らないから、わからないよねっ」


ついにフミスケの中で答えが出ました。


よくわからない世界の事は、考えても時間の無駄。無駄な事をするより、もっと楽しい事をしよう。世界には探せば楽しい事が溢れてる。


フミスケ「よしっとにかく僕は、今を力一杯生きるっ」…自分以外の事はわからないから、

空を見る、ご飯を食べる、ミミと一緒に笑う、冒険をする、いろんな話を聞いく、たくさん本を読む、いろんな事を考える。

僕は僕を楽しんで、近くにいる人を守ろう。

今を大切に、

1日、1日を大切に生きよう。


フミスケは両手を上げて背伸びしました。


フミスケ「あーースッキリしたぁ」

ミミ「タカのポーズっ!んーーパッ」

フミスケ「んーーパッ」

ミミ「やるではないかっ!この動きについて来れるかな?サササッフンフンフン」


フミスケ「ご飯たべよー」

ミミ「なぬっ」


フミスケは考える事をやめました。

そして今日何をするか楽しむことにしました。


♢♢♢


ある日の海…

フミスケとミミはイスに座り、空を見てボーとしてました。

すると、1匹のツバメが飛んで来ました。

ミミ「なにやつっ」

ミミはタカのポーズをとりました。

フミスケ「ツバメだあ」


ツバメ「この先に音楽の島があるよ。楽しいよ、行くべきだよ」


フミスケ「音楽かぁいいなー」

ミミ「楽しそうっいこーー」

フミスケ「じゃー行こーー」

ミミ「おじいにサングラスを送ってもらおうっ」

フミスケ「いいけど、なんで?」

ミミ「カッコいいから」

ミミは大喜びで甲羅をピカピカに磨き出しました。

フミスケはツバメを描き音楽の島へ道案内を頼みました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。