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ミミとフミスケの大冒険  作者: 言葉屋


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始まりの海冒険②

♢♢♢海♢♢♢


フミスケ「えーー変な病気っ!僕は病気治せないよ」

ミミ「街か…おいしいものあるかなー」

フミスケ「えっ行くの?危ないけど…行くだけ行ってみる?」

ミミ「ずっと海だったから体なまってるし」

フミスケ「ミミはずっとゴロゴロしてバナナ食べてるからだよ」

ミミ「甲羅を地面につけてクルクル回る体操をなめるなよっ」

フミスケ「ボーとしながら回ってるだけだよ、あれ目があったとき怖いからやだなー」

ミミ「ぐぬぬっ今からルーティンだから話しかけないでっ」

フミスケ「ワシくんっいろいろ情報集めよろしくねっ」

ワシは飛び立ちました。

ミミ「フンフンっまったく…モグモグっフミスケはっモグモグ」

フミスケは空を見上げてつぶやきました。

フミスケ「バナナ好きだねー」


しばらくするとワシが戻って来て、街の様子を話してくれました。

暗い悲しい感情が漂ってる。

原因は不明。

握手されると相手も悲しくなっている。


フミスケ「うーん…本で読んだことないなー」

フミスケはおじいさんを描きました。

おじいさんに事情を話すと

おじ「うーん…わからんなぁ…その街は人間の世界で、去年わしがプレゼント配ったときは皆楽しそうじゃったが…フミスケよ、本物の私なら何か知ってるかもしれんぞ。

手紙を書くから渡してくれ」

ミミ「血迷ったかおじいっ」

フミスケ「描いたおじいさんが本物のおじいさんに手紙を書くってことだよ」

ミミ「なんとっ偽じじいっ」


偽おじいに書いてもらった手紙を靴下にいれ、本物のおじいさんの所へ送りました。 

♦︎魔法の靴下♦︎

靴下の中に入るものは空間を行き来できます。便利なアイテム

♦︎♦︎♦︎


フミスケ「一応、マミさんにも聞いてみようか」

青い石に海水をかけました。

フミスケ「マミさーん教えてほしいことがありまーす」

ミミ「ママーモグモグ」

マミ「はーい…あなたずっとバナナ食べてるわよね」

フミスケ「そのわりにちっさいですよね」

ミミ「…ぐっぐぬぬっ…パクっ」

マミの話を聞くと『悲病』という悲神のせいらしい。

悲神とはなにか、おじいさんの元へさらに手紙を靴下にいれました。


おじいさんから手紙がきました。

『悲神はギギという神様である。ギギが怒っている時に悲病が流行る。

町の人間が何かしたのかもしれない。

すぐにでも行きたいが

大昔、一部の宗教同士で大戦争があったのはフミスケも知っていると思う。

神同士がもめると、何が起こるかわからん。だけど困ったら呼びなさい。

まずはどんな様子なのか、すぐ手紙を送ってほしい。

それと2人とも無理せずに、ご飯は食べておるのか?ちゃんと寝ておるのか?おじいは2人のためにクッキーを焼けるようになったぞ。あとは…』

後半はさらっと読みました。


フミスケ「ギギを訪ねてみよう」

ミミ「うんっバナナを持って行こう」

フミスケ「描いた食べ物より、本物がいいね」

ミミ「モグモグモグリモグリ」

フミスケ「急いで食べなくても現地で何が探すよっ」

ミミ「現地でも食べようぞっ」

フミスケ「はいはいっ準備するよー」

普段のミミ↓↓

https://51857.mitemin.net/i1205536/

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