働きながら、研究費捻出せてんだよ!俺は
どうも須走颯斗です。さて、本日は、家の近所にあるアンテークJazzBARに来ています。
勿論一人で、たまには、こんな日もあります。
何時もなら宅飲みなんですが?えっ未成年が酒を飲んでいいのかって?煙草は15から吸ってますし、酒なんか誤飲含めたら3歳に1度やらかしてますし?今されでしょ?てな感じで、19歳の誕生日なんで一人誕生日です。しかし何故かこういう日に限り幼なじみとばったり合うんだよな?一人で飲みたいのにさ、ほらやっぱり来た。
須河彰隼と茂木涼がみせにあらはれるんだよな?二人は「よう!颯斗の旦那誕生日おめ〜!」
俺は「お前らな、折角一人しみじみとJazz聴きながら一人で楽しんでるのによ。因みに合コンの帰りか?」須河は「彼女居るのに合コンのセッティングさせられるこっちの身になりやがれ」俺は「知るか!嫌なら断ればいいだろ?」茂木は「そうも行かんのですよ?何せ俺らの同期が泣きつくからさ?」俺は「草生えるはいいように使われてんじゃねぇよ!」須河は突然真顔になり「お前?」俺は「なんだよ?」須河は「鈴鹿と付き合ってるのか?」俺は「ブッー」と口に含んだ酒吹いてしまった。それから更にむせた「ゲホッゲホッゲホッ」茂木は「大丈夫かよ」と聞きながらテイブルを拭いていた。俺は「なんでそうなったし」茂木は、「この前雨の中ずっとお前の家の前に思い詰めた鈴鹿先輩がたっていたの見たのよ俺。」俺は「あぁあの時か?確かに居たな?しかし、俺の性格は、しってるだろが?茂木君」茂木は「そういや、お前、俺達以外とつるまないよな?」俺は「何ならお前達とも縁切ってもいいんだぞ」須河が「でもようなんで鈴鹿がお前の家の前にいたんだ?」俺は、「その前に訂正な、とあるプロジェクトに参加する様教授から打診されたんだがその相方が鈴鹿澪パイセンな?断ったけど!」二人は「なるほど、納得」俺は「でもって一人でやったはいいけど行き詰まって俺のとこに来たわけ?断ったのにだ。だから、サンプルとデーターを譲ってサッサとお引取り願ったって話だだから一般の講義には出てもゼミに顔出してないだろ?」茂木は、「そういや、最近来ないな?お前」俺は「採算に合わない研究をしても意味がないから辞めたその内大学も辞めるかもな?」二人は「ちょっと待てや!大学辞めるってどう言う事だよ」俺は「なんかさチームプロジェクトに参加したくないからさ?辞めて就職しようかな?って思っている訳ですよ」須河は「待て待て待て待て確かに四輪の連中の事があってから二輪に専念し始めたのは知っとったけどさ?辞めるという発想にはならんだろう?」茂木は「須河先輩あの事件の真相知らないから、そう言うんですよ、あの時完全に颯斗の研究と研究費を出して作り出されたマシンが勝手に発表の時颯斗はメンバーから勝手に降ろされたんですわ?本人の承諾もなく詰まり研究費ネコババされた挙句研究論文もデーターも奪われたんですわ、そりゃ人間不信にもなりますがな。それにこいつのガキの頃から見てきた俺たちならあんだけ見てきたならわかるでしょ?こいつの傍に13年いた俺達なら?察してやりましょうよ」須河は「あの腐れ頭の3~4回生か?今から半殺しして来るわ!」茂木は「颯斗その話鈴鹿先輩にしたん?」俺は「したよで断る代わりにデーターと試作エンジンをくれてやるから二度とくなるなって言ったんだよね!」須河は「颯斗よお前もお前でこじらせすぎだ。」俺は「構わないさ最後のプレゼント、置き土産って奴だ」茂木は「その研究費は?」俺は「バイトと高校時代に書いた論文の、売却で、得た金だけど?」須河は「お前さ搾取されすぎて麻痺しとるんとちゃうんか?」俺は「面倒くさいの嫌いだから」と言っていると鈴鹿が後ろから忍び寄り「あたしはプロジェクトメンバーになってくれと言ったはずだが?あんたのの研究の成果横取りするつもりはないとも言ったが?」と言いながら近寄って来た。俺は「あっ先輩お久です。ここよく来るんすか?」鈴鹿は颯斗の胸ぐら掴んで「あんた自腹切って研究した物を奪い取るつもりはないのだが?」俺は真顔で鈴鹿の手首を握り潰すかのように握り、「手を離せや、金なんかどうでもいいんだよ、こっちとら俺はただ苦労して理論構築したもんくすね取られるくらいなら最初から無かったことにしてくれてやれば口論だの喧嘩だのに労力割かずに済むって話してんだよ。わかんねぇ〜かな先輩?もうチームプロジェクトだのはうんざりなんだよ。分かれよ東都大生!」鈴鹿は「あんただって現在は東都大学大生だろうが?」俺は「悪いが、今日は俺の誕生日なんだほっといてくれないかな?先輩?一人で過ごしたいんだよ、マスター!チェック、お代ここに置いとくぜ」と言って一人去って行った。須河は「あいつの中には1つ信念があるんだよ鈴鹿さん、決して女性を殴らないって信念がな」茂木は「これが男なら確実に表に叩き出されてフルボッコになってたすよ鈴鹿パイセンそれにあいつのトラウマがわかってるなら諦めちゃくれませんか?俺達はガキの頃からの幼なじみなんで」鈴鹿は「正徳小学校卒業、正徳中学校卒業、東都工業高校自動車、自動二輪科卒業東都大学理工学部設計技師科入学」二人は鈴鹿の言った経歴に須河が「何で俺達の経歴知ってるんだよ?お前!」鈴鹿が「須河、僕のこと忘れたのかな?もっちゃんも、颯斗も忘れちったのかな?正徳小学校、中学校の四天王と呼ばれ、東都高校自動車、自動二輪科でも須河ともっちゃんは自動車科のツートップ自動二輪科のツートップと言われた。僕らのこと?」茂木は「まさか?澪の姉さん?」須河は「嘘だろ澪っちか?」澪は「又、四天王が揃ったと言うのに、颯斗は覚えてないんだもんな?お姉ちゃん悲しいぞ!」須河は「いやいや思い出したとしてもあいつにはトラウマだろうがよ。告ってフラれた相手なんだから?」茂木は「そうだそうだ」澪は「ふってないぞ?お互い大人になってからもう一度言って欲しいと言ったんだけど?」茂木は「それ振られたと勘違いされる言い方っすよ姐さん!」澪は「マジか?僕っ子脱却してから告って欲しかっただけなのに?」須河「言葉足らず何だよどっちとも取れる言い方してるから確実に伝わってないんだよばーか!」と三人は話していたのだった




