その後の澪達
どうも須走颯斗です。ここで一旦俺の話から大学に残った小倉ゼミの三人の話を小耳しました。鈴鹿澪と須河と茂木は、あの研究をまだ続けているそうですが?いきづまっているそうです。須河の話では俺だから、あそこまで出来たと、鈴鹿は、弱音を吐くようになったそうです。いやいや研究者ならもっと色んな論文やメーカー解説動画とか見て何が最適解か、努力しろよ!と言いたいところではあるのですが、それは、彼らにとって、プライドが、あると思い、口にせず我関せずの姿勢を貫きました。須河は「頼む、助言をくれ」と頭を下げてきましたが、俺は冷たく「トライ&エラー!自分で考え試し失敗するそこで何が悪かったのか?検証し、次に活かす。先駆者や先人たちはそうやって道を切り開いてきた。俺はそれしか言えないな。部外者だから、俺のサンプルとデーターは、有るんだろ?なら問題は無いはずだ。頑張れよ!」と言って立ち去りました。メカトロニクスにしても、バイクにしても、葛藤しのり超えなければ、進歩は無い、故に、俺は冷たく突き放し、自分の仕事や研究に、独りで打ち込み。俺独自のマシンを開発し、水燃料V2気筒エンジンを完成させました。バランスを取る形状が難しく豊田のシステムを小型化しくせつ2年半で試作車を完成させました。後は街乗りデーターとテストコースデーターを取りを行うのみとなり、休みの日を待ちわびておりました、更に論文を書き、一個人の開発記録を、書き連ね、ておりました。要は高性能水撹拌ミニモーターの製造電力供給の為のジェネレーターの出力エンジン始動までの時間短縮がが課題でしたがクリアした為、あいつらには悪いが先に、発表させてもらいました。川関のH2マシンとのトライアルでは、ほぼ同格の性能を発揮し、唯一個人で開発した。先駆者になりました。あいつらは、ニュースでそれを知ったらしく研究の方向性を変えざるおえないとなりローターリーに切り替えたそうです。しかし、エンジンを変えても、水から水素を取り出すと言う難関には頭を悩ませていたそうです。俺は自分の技術を著作権と商品登録、知的所有権の登録をし、ガードーしました。登録者名を富士乃隼と言う架空の人物その助手に自分の名を連名で書き足した。これはあくまで一発明家、富士乃隼と技術者の協力という名目で苦し紛れの論文と開発技術経緯の物語だ。それに協力してくれたのは、パーツショップのメカニックチームの面々口裏合わせやテスト走行の時一人は富士乃隼役に徹してもらい走行テストはサーキットライセンスを持つ俺、後は、ピットの仲間たちに指示書を渡し手順通りにしていたしかも、それらしく動画を取り富士乃隼役の人が解説させる台本を読んでもらい。映像化した。俺は、水と言う日本ではとこにでも手に入る資源の有用性貴重なエネルギーをアピールしたのである。それは豊田の会長も同様だった川関の社長もである。東都大学の研究チームは、さぞ悔しかろうが、やはり、競合他者がいなければ、研究は先に進まない。未だ完全ではないのだ。この不完全な理論をわざと作りその不完全なものを埋めなくては、研究者としては、大成しない、あくまで、形上マシンジオメトリーは、須走颯斗だと強調し水の燃料生成とタンクの開発は富士乃隼が行ったと、して発表をしてしまえば、俺個人が独自に開発者として作り上げたとはならない。東都大学のあの三人は、もう出来てしまったのだから、意味は無いチームを解散させる等と言った場合。所詮その程度でしかないと思えばいいやはり、熱量が違ったのだ。もし、違うアプローチで、研究し始めたのなら、御の字だと思う、俺は後者に期待した。俺は、ある意味劇薬としてわざと作り上げたのだ。彼女らが正しくこの意図を理解してくれることを願わずにはいられなかった。ある日東都大学から今回の講演依頼が来たが、参加出来ないと幾度となく、断った理由は簡単で架空の人物だからだ、それに仕事もある。おまけに、とある団体から利権絡みで、圧力がかかっている。御上と言うのは利益にならない事には、すぐ圧力をかけるだからこの研究はしたくなかったと言うのが本心で論文は、一度、世に出せば、撤回は出来ない完全版は、海外向けに出し国内向けは東都大学意外にだし不完全版のみ東都大学に渡されたのである。各工業系大学ではこの論文を元に色々な方向から研究され、成功を収め各メーカーからも研究成果が上がっており、文科省の研究機関でも、実証された様だ。なのに東都大学では、成果が出ないままだった。さすがの店長も「な〜颯斗?なんで他の大学にだけ出来て東都大学だけ出来ないんだ?」俺は「何かを発明する時産みの苦しみを味ってもらいたいんですよね?なので、東都大学だけ不完全な昔の論文を渡しました。今は、完全に、この手の研究は遅れてますね?でも、完成したマシンは、各大学に一台は有ります。他の大学と連携が取れれば完成すると思いますよ?」店長は「愛のムチって奴だな?お前らしいと言うかなんと言うか?それで試作一号車を店に飾りたいのだが?いいか?」俺は「二号車なら良いですよシェイクダウン終わってますし。ナンバーも取ってありますし。流石に一号車は、デモ走行で使ってますから、開発者が特定されてしまいますからね?」店長は「二号車でも良いよおまけに試作車何台作ったんだ?」俺は「四台で、やめてあります。オフロード一台アドベンチャー一台、スポーツオンロード一台、サーキットレーシング一台ですね?」店長は「スポーツオンロードとオフロードの2台を限定公開して店の看板にしよう?」俺は「分かりました。明日搬入出よろしいですか?」店長は「有難い助かるよ。」と言ってコーヒーを飲む。俺は休憩で、外に出た店内は禁煙の為外の喫煙所で缶コーヒー片手に煙草を吸っていた。




