魔女VSマロン 発動!ヒマコレ式二次元奥義
「ほらほら!どうしたの!?」
空に大量の魔法陣が展開されて
紫色の空が出来ている
今展開している魔法陣は10個くらいだろうか
その魔法陣からレーザーが乱射されてるのであった
「ノオオオォォォー!!!詠唱が間に合わねぇえぇぇぇ!!!」
マロンVS魔女は想像を絶する一方的な感じになっていた
「ほらほら!逃げてばかりじゃつまらないじゃない!?」
「一旦体制を立て直したい!」
どうしよう…
そんなことを思ってもレーザーの雨は止まることを知らなかった
「しゃあない!弱くはなるけど無詠唱でまずやる!」
するとマロンは杖を右手に持ち魔法を出した
「反射防壁展開!」
すると水色の魔法陣が目の前に展開された
この魔法陣は魔法を反射する防壁魔法である
「もって30発分か、そのうちに!ワープ!」
今度は地面に展開してマロンは魔女の視界から消えた
「あら、逃げられたわね。仕方ない探すか」
「ふぃー危機一髪だった…」
マロンは近くの建物の中にワープしていた
するともうお決まりになってきたか身体の内側から声が聞こえる
『マロンよ、ワシも戦えるがワシの力を出せるのはもって5分じゃ。いざという時に真名開放するのじゃぞ』
「あぁ、わかってるよ魔王」
しかしどうしようか
あの魔法陣からくるレーザーは威力も高いし
それなりに連射能力もある
あれをバンバン撃ち込まれては全く歯が立たないだろう
「聖なる力を持ってして我が身体に纏いし正義の鎧全てを跳ね返す反射の力!『カウンター』!」
そういうとマロンの身体に反射の力がついた
「これはもって250発か乱打されたらもたないだろうなぁ」
あいつを一撃で倒す術が見つからない
何を使えばやつを倒せるか
「無詠唱じゃ絶対無理だからなぁ」
うーんと考えていたら遠くでドーンと爆発音が聞こえた
「えっ…」
建物の窓から外を見たら
遠くの建物が跡形もなく消えてた
「まさかの爆発魔法とは…反射できんのかなぁ…」
マロンは血の気が引いてきた
「恐怖」を感じるレベルだった
すると
「みーつけたそこね!」
と魔女がレーザーを乱射してきた
「ゲッ!」
マロンはすぐさまそこから離れた
数秒後その建物が爆散した
「なんで見つけることができた」
「あら、私は「恐怖」を感じ取ることができるのよ」
そう、さっきの爆発を見てマロンは恐怖を感じた
それを魔女は察してここへ飛んで来たという
「さて、かくれんぼはその辺にしてそろそろ観念しなさいなっ!」
するとレーザーの乱射が始まった
「我が足に宿るは神速の風全てを振り切る風にならん!『ソニックブースト』!」
するとマロンは零点加速をし始めた
マロンの速さは今音速並だろう
「なっ!速い!」
魔女はマロンの動きがかろうじて見えるレベルだった
すると魔女は
「魔法陣構築!追加20!」
魔法陣が追加で20展開された
全部で30個だ
「一斉掃射!」
というと30個の魔法陣からレーザーが乱射し始める
数発マロンに当たるが『カウンター』が展開されてるので反射されるだけだった
「くっそ!なんで当たらないの!?」
一本その頃マロンは
「やべええぇぇぇ!展開したはいいけど止まんねぇ!死ぬほど疲れるぞこれ!」
ソニックブーストを展開したはいいけど止まれないというバカみたいなことが始まっていた
「そうだ!」
といって走りながら地面に魔法陣を展開していった
「何?一体何をするつもりなの?」
「できた!」
完成した魔法陣は☆の形になっていた
「輝く星の煌めきよ!邪を滅する光にならん!『スターダストバニッシャー』!」
すると☆の形に繋げた魔法陣から光が上がり
一つの太いレーザーになって魔女に飛んでいった
「何!?防御魔法陣展開!」
すると魔女は目の前に魔法陣を作り
目の前の光を弾いている
「クッ…なんて威力…」
「よし!効いてる!」
だけど!と魔女が言った
「私は魔法の攻撃がそんなに効かないのよ!」
魔女は魔法防御が高いローブをつけているようだ
なのでこちらの魔法がそんなに効かないらしい
「30個の魔法陣を合成!カオスティックレーザー!」
といって魔女側も太いレーザーを撃ってきた
しかも音速で動くマロンをガッチリ捉えていた
「げっ!カウンターもつかこれ!?」
と思ったが一応反射してくれたようだ
「今ので100発分は減らされたしソニックブーストも切れちまったな」
マロンの動きが止まってしまった
「あら?音速で動くのはもうおしまい?」
あぁ、そうだなと言ってマロンは杖を捨てた
「あらあら、降参かしら?勝てないと踏んだのね?」
「いや、お前を倒す術が見えた」
と言ってマロンは魔女を挑発して
わざと苛立たせた
「あなた!どこまで私をコケにするつもりなの!?」
魔女は再度レーザーを撃ってきた
だがマロンはその場を動こうとしない!
「ほら!避けなきゃ死ぬわよ!それとももう動けないのかしら?」
フゥ…とマロンは少し息を吐いてから
魔法を詠唱した
「全てを飲み込む略奪の力よ!今我が身に宿らん!『バキューム』!」
マロンが相手のレーザーを吸収した
「ウソよ!魔法が吸収されるなんて!」
「これは…闇の力か…悪くないな…」
続けてマロンは魔法を展開した
「空を飛ぶ鳥の如く我も空を駆ける翼をもたん!『ハイジャンプ』!」
マロンは高い跳躍力を出す魔法を展開して空を飛ぶ勢いで地面を蹴った
すると瞬間移動したような感じで魔女の目の前にマロンが来た
「ヒッ…」
「今、恐怖したなお前の力でそれを感じることができるぜ!」
といって闇の力を右手に寄せ始めた
「右手に宿れ!漆黒の力!『シャドーマグナム』!」
といってマロンは全力で魔女を殴り叩き落とした
魔女は地面に叩きつけられた
「グハッ!」
「まだまだ!『メテオマグナム』!」
マロンは追撃してくるように天空から急降下して
魔女めがけて飛んできた
「そう簡単にはいかないわ!『フレイムウォール』!」
魔女の目の前に炎の壁ができた
それをマロンは思いっきり殴ってしまった
「あっちぃいいいぃぃぃ!!!しかも壁かってぇ!」
「ハァハァ…ここまで追い込まれるとはね…」
「それはこっちのセリフだ俺の全力パンチくらってなんで生きてんだよ」
『やはり一撃で仕留められる技を使わねばダメなようだマロンよ』
「あぁ、そうだな魔王でもお前の力は使わないぜ」
『まぁよいいつでも使うといいワシはお前の力なのだからな』
するとマロンはもう一度拳を握り始めた
「今度は何をするつもりなの?」
魔女はもう空を飛ぶことはできない
魔力が尽きてるのとマロンのパンチが効いているのだった
「ヒマコレに伝わる二次元の力を見せてやるんだよ」
というと目にも止まらぬ速度で魔女の懐に潜り込んだ
「なっ….」
と命乞いをする時間もなかった
ーヒマコレ式二次元奥義!ー
「マロン式北東斗百裂拳!」
アータタタタタタタタタ!!!
と気合の声を出しながら魔女を乱打し始めた
「ホアタァ!」
「何?何も痛くないんだけど」
「お前はもう…死んでいる…」
「何をバカな!」と
言った瞬間魔女の身体は爆散した
「北東斗神拳伝承者マロンの前には死あるのみ」
『あーあ、やっちまったか。まぁいいか』
マロンは人を殺すのは初めてだったが
そこに罪悪感はなかった
なぜなら正義のために悪を滅したとそんな感じがするからだ
「さて俺は勝てたけど他のみんなは大丈夫かな?」
と他の人の心配をするマロンだった
てか一つ思ったんだがと魔王が言って
『お前本当の魔法やらを見せてやるって言って最終的には魔法(物理)だったじゃねぇか』
あっ…とマロンは自分の言ったことと矛盾したことをやってしまったことに今気がついたのだった




