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陽炎怪談  作者: 九×九 八十一


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5/7

【 みーちゃん 】


これ、創作なんだけど……。



友人Kから聞いた話。

その日、Kは早い時間に布団に潜り込んだ。


うとうとし始めた頃、階下から飼い猫「みーちゃん」の

「マーオぅ」って声が聞こえた。


いつもは

「ニャー」

って鳴くんだけど、Kは気にせず「みーちゃーん?」って自室から猫を呼んだ。


トントントン……


階段を上がる音がする。


「マーオぅ」

「みーちゃんおいでー」


トントントン……


音は階段の踊り場まで来た。

するとまた、


「マーオぅ」

「みーちゃんこっちー」


トントントン……


足音は、とうとう2階まで上がり、Kが開けていた戸の隙間から部屋に入って来た。


「みーちゃん来た?一緒にねんねしよっか?」


って言いながら、スマホのライトつけたら、目の前に真っ白い女の顔があって、


「ぁ゛あ゛ァァァぅ゛お゛ォ゛オ゛」


って。




気付いたら朝で、足元には何事もなかったように、へそ天してるみーちゃん。

妙にリアルで夢か現実かわからないけど、それ以来、変なことは起きてないそうだ。


でもKが言うには、


「今でも、たまに『マーオぅ』って鳴くのよ」


って。






あくまでこれは、創作なんだけどね。




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