アルバと風の世界
ここは夕焼けの世界。人間界の夕焼け空の浄化作業の仕事をしている紫の木の館に住む20歳のアルバは、今、大忙し。夕焼けの世界の結界の自動制御装置がこわれていて、違う世界から、いろんな人がこの夕焼けの世界に迷いこんでしまっているから。
迷い込んだ人々を毎日助けながら、装置を直そうとしながら
なぜか、遠い過去を思い出していました。
初恋のこと、幼馴染みのこと、他の世界への冒険のこと・・・
迷い込んだ人々を毎日助けながら、装置を直そうとしながら
なぜか、遠い過去を思い出していました。
初恋のこと、幼馴染みのこと、他の世界への冒険のこと・・・
アルバの初恋と冒険
2019/07/31 10:07
(改)
僕は、当時からいろいろ便利なものを
2019/08/01 12:00
僕ら3人は、ラティフォーリアの花畑にも
2019/08/02 12:00
逃げ出した僕のことを
2019/08/03 12:00
ルシアは、少し赤くなりながら
2019/08/04 12:00
黙って考え込んでいるラキアを見て
2019/08/05 12:00
アルバは愕然としながらも考えていました。
2019/08/06 12:00
一方、そのころ、マリンは、ルシアに相談していました。
2019/08/07 12:00
ルシアがドアの側で息をのみます。
2019/08/08 12:00
そのころ、ラキアは、自分の部屋で考えていました。
2019/08/09 12:00
次の日、いつものようにラキアとルシアと
2019/08/10 12:00
ラキア、待ってよ。
2019/08/11 12:00
アルバの発明品はいつもこの実験ルームとみんなで名づけた
2019/08/12 12:00
ラキアについていくために試作している空を飛ぶ羽が
2019/08/13 12:00
ラキアは部屋で考えていました・・
2019/08/14 12:00
アルバとルシアの顔色がさっと変わって
2019/08/15 12:00
アルバの側に着地します。
2019/08/16 12:00
思わず、外に飛び出すラキアでした。
2019/08/17 12:00
いきなり予想マシンが話します。
2019/08/18 12:00
ラキアは、アルバとルシア、予想マシンといっしょに
2019/08/19 12:00
そして1週間後、ついにラキアは17歳になりました。
2019/08/20 12:00
ラキアが厳しい顔で
2019/08/21 12:00
アルバが「やってみないとわかりませんが
2019/08/22 12:00
カイアも「確かにここにいてくださったほうが安心です。
2019/08/23 12:00
どんどん上空に向かって飛んでいきます。
2019/08/24 12:00
ルシアが「なんだか、私たち、小人になったみたい」
2019/08/25 12:00
ここは、どこだろう。一体僕は・・・
2019/08/26 12:00
絶望感を味わいながら、考えていました。
2019/08/27 12:00
予想マシンが「ラキア、大丈夫です。
2019/08/28 12:00
いや、私は、その歌のときに側にいると危険だ。
2019/08/29 12:00
やがて、虹のドームが開きはじめます。
2019/08/30 12:00
今まで、名前を伏せていたことをお許しください。
2019/08/31 12:00
シャボン玉空間の中では、アマンが考え込んでいました。
2019/09/01 12:00
一方、虹風の王とラキアやアルバたちは、
2019/09/02 12:00
ラキアは、夢の中にいました。
2019/09/03 12:00
木の中のドアをあけると、次の木が現れて
2019/09/04 12:00
お父様、あの虹の橋はどうやって描くのですか?
2019/09/05 12:00
王様が「時を刻め、うむ、そこにヒントがあるわけですか。
2019/09/06 12:00
もしかして、今、風の世界の時間の流れが
2019/09/07 12:00
あ〜そういうことだ。
2019/09/08 12:00
王様、お呼びですか?
2019/09/09 12:00
ラキアは、静かに目覚めました。
2019/09/10 12:00
ラキアが、空へ向かって飛び出します。
2019/09/11 12:00
そして、アルバは悟っていました。(最終話)
2019/09/12 12:00