番外編:舞台袖の奈落の底で
微速前進とはこの事であろう(´・_・`)
のんびりゆっくり前進中。
雲外鏡:徳倉 鏡子「奈落というのは舞台等にある床下の空間の事ですわ。 ただの通路だったり、舞台で使う道具をしまっておいたり、機械装置を設置してあったり、場所や時代によって様々な用途で使われた場所ですわね」
座敷童:桜塚守 千夜「なるほど。 ではいよいよこの連載も終了という事ですね」
鏡子「…………多分?」
毛羽毛現:紫藤 棗「何故、多分なんだい? この期に及んでそれが決まっていないというのはちょっと納得がいかないよ?」 ←話し方は少年っぽいけど超ロングヘアの美人さん
鏡子「たった今も書きながら考えているからですわ。 行き当たりばったり?」
鵺:武嶋 夜子「ナントイウコトダ……」
鏡子「書いているうちに雑談が増えすぎるのも原因ですわね」
千夜「それは仕方がないでしょう。 わてらだって出番が欲しいんです」
鏡子「亡くなった方々を排除したら出番も増えますわよ?」
猫又:たま「まさか……そんな非情な事は……せんよな?」
オルトロス:シュラ「最終回ニシナケレバ、出番モ増エルダロウ?」
アークデーモン:ラジット「しかしなあ、最終回を銘打ったのに、終わらせず延々と続けるのは人としてどうなんだ?」
フレデリック・フォート「いや、今のところ話しているのは人じゃない奴ばかりだろう」
ラミアクィーン:アシュタル「そうね。 というか悪魔の貴方が人の道理を説くのはどうなの?」
ラジット「いや、しかしなあ……ここでそういう道理を説けんようでは修景の教育にも悪そうだしなあ」 ←磯城修景の父代わり
鏡子「……というかこんなお話が続くから終わらないんですけど……(´・_・`)」
浅葱 澪「いちいち相手にしてるからでしょ?」
八岐大蛇:タツミ「そうじゃな。 他人に気を遣うのは美徳かも知れんが、時と場合にもよるじゃろう」
ターラカ:カノン「そうです、姫様! 姫様が気を遣われる必要はありません。 気を遣わせておけば良いのです!」
鏡子「それもまた極端ですわね(・ω・)
それでもまあ、進めて参りましょうか。
『第六十四話 変革する世界 ~溢れるモノ達~』。 出す予定のなかったヘレティック:シャーマンの二人目が登場ですわ」
タツミ「出す予定がなかったのもあるじゃろうが、文章的には『アレクにはいない』じゃったから言わなければいい問題かと思うがのう」
鏡子「……それもそうですわね。
続く『第六十五話 変革する世界 ~黄泉比良坂~』。 渡来 絢さんと同名のキャラ、アヤさんが登場してしまいます」
カノン「……何で出しちゃったんですかね? せめて別のを『神降ろし』しておけば大した問題にはならなかったのに」
葦原 響「一応考えたんですよ? ただあのシーンだとアヤが一番有効的なんですよ」
神巫 香久夜「アヤは火炎系が主だから……。 わたしも火は苦手だし……」
響「名前の変更も検討したものの、いい感じのものが思い浮かばずに……」
鏡子「実はササさんもクライマックス辺りのレベルアップでは『焙烙火矢』、『硫黄の雨』、『火精霊の宴』なんて火炎系の広範囲攻撃を密かに習得していたりするんですよね。
全く使用する機会はありませんでしたが」
仙狐:ササ「本当じゃよ。 と言ってもわらわ、戦闘シーン自体が少ないんじゃけど」
上坂 朱音「キャラが多い割りにエピソード数が100でしょ? 戦闘をメインに於くなら200くらいはないと、そもそも戦える機会自体が少ないんじゃないかな~」
鏡子「そもそも用意してあったイベントが少ないんですわ。 例えば戦闘をメインに話を進めるなら否が応にでも戦わせる様な……それこそ此処と同世界観の『水音の部屋』の様に、隠れ里へ放り投げるくらいじゃないと駄目だったんですわ」
逆木 連理「勘弁して下さいよ。 そんなコトされたら身が保ちませんって」
鏡子「二周目プレイならそれでもアリだと思いますわ」
連理「何ですか、二周目プレイって!? その間、鷹城佐重樹を待ちぼうけさせてずっっっっっっとレベルアップに励むんですか、それ!?」
鷹城 佐重樹「一日二日なら兎も角どの程度待たせるつもりだい、キミは?」
連理「……最低でも一週間くらいは必要なんじゃないのかなあ? かなり喰わないとアンタにゃ勝てないだろうし、隠れ里の深層で大海嘯を2~3回経験するくらい?」
佐重樹「止めたまえ。 その間私はレーシィで食いつなぐ羽目になるんだよ。 塩も醤油もなしに、だ!」
東堂 直樹「つーか2周目なんてねーっての」
佐重樹「…………誰だね、キミは?」
直樹「社長っ!?」
佐重樹「仕方ないだろう。 これでも大企業の飛頭……じゃない、筆頭理事だよ? いちいちバイトの顔なんて覚えていないよ」
直樹「知ってんじゃねーか!?」
佐重樹「上役にタメ口か……。 クビだな」
直樹「とっくに首なんて落ちてるよ!?」 ←首切断、身体は角切り林檎状態で死亡
鏡子「然もありなんですわ。
では『第六十六話 澱の女王の遺産』。 アレクの社長・浅葱澪の初登場であると共に、高円寺兄妹の再登場ですが台詞なしの操り人形状態ですわね」
乃高 忠範「ちなみにこの兄妹、発見時には餓死寸前だった(・ω・)。 備蓄があったとは言え世話役の真理亜が死んでたからな。 その辺りは続く『第七十一話 ひとつの決着』には描写されていない。 何故なら猫又はその後の状況など知らなかったからだ」
たま「確かに知らんかった、と言うかそれどころではなかったんじゃけど……。 むしろ貴様はどうやって知ったんじゃ?」
忠範「どうもこうも真理亜の醜く膨らんだ死体を見つけたからな。 それ自体は面倒だから放っておいたが」
今林 真理亜「お師匠様っ!? せめて誰かに知らせて下さいよ!? そのせいでわたくしの肉体がどれだけ惨めなほど醜く崩れ朽ちた事かっ!?」
忠範「はははははは。 元々崩れかけた身体ではないか。
第一、ワタクシも公式には死んだ身だったからな。 そんなやつが繋ぎなどは取れんだろう? ん? いや、それでもライアードには伝えたような……?」 ←ちらりと初老の男を見る
ライアード「聞いたぞ? それがどうかしたか?」 ←悪意なし、といって善意もなし。 気づかい0の為に離婚歴を重ねた男、ライアード
真理亜「くっ……。 これだからスレイヤーの男どもはっ!!」
鏡子「そうそう、澪さんジョブスには名前と紹介だけしかなかったので、あとがきに書いてあるんですよね、ジョブ編成。 その中でもハイランダー:バベル。 これはちょっと特殊なジョブで、本来は経験点だけで得られないヘレティックやミュータントを制限なしで取得出来るジョブになります」
タツミ「いや、それわしも持っておるし……ジョブスにも書いておるぞ? 詳細説明はないが」
鏡子「……あら? そうでしたか」
ササ「長らく司会進行を努めて疲れたんじゃろう。 よい、これからはわらわが仕切らせて貰おうかの」
鏡子「いえいえ、大丈夫ですわ。 ボケてきてるのは作者なので」
ササ「さらっとホントの事を言わんでもいいじゃろうに」
鏡子「ほほほほ。
では続けまして『第六十七話 巫山戯るなよ』。 連理さんがササさんの危機を感じとってますが、これは特にそう言ったスキルがある訳ではなく、ヘレティック:ファミリアと能力値:感知を使った判定に成功した感じですわね。
連理さんのハンター/ファミリア/デモノイーター/デモンスレイヤーではそんなに感知は上がらないんですが……よく成功させましたわね。 これがLOVEのPOWERでしょうか?」
ササ「……いや、判定とか言ってしもたら運以外の何者でもないじゃろうが」
椎木 さやか「いやいや、あれは愛情。 LOVEだよLOVE。 内なる激情を抱えてそれを押し殺しつつ邁進しようとする姿にはキュンとするよ」
ササ「おん? ああ、おぬしあの時の……」
さやか「椎木さやかだよ。 改めて、あの時はありがとうね、狐っ娘ちゃん」
ササ「わらわはササじゃ。 礼は一度受け取れば十分じゃよ」
さやか「あの時はホント恐かったから、何度言っても足りないくらいだよ~(>_<)
それでね、ちょっとお菓子を持ってきたんだ~。 みんなで食べてよ」
ササ「菓子! それは嬉しいのぉ………………ん?」
差し出されたのは綺麗に作られた手作りと思しきクッキーたち……。
さやか「おねえちゃんが焼いてくれたんだよ? うちのおねえちゃん、製菓の学校に行ってたから、こういうのサクサク作ってくんだよね~、クッキーだけに」
その言葉に身を引いていくみんな。
長岡 祐子「……………………」
鴉天狗:黒澤 耶彦「……………………」
コロポックル:ニウエオ「……………………」
コロポックル:モユク「……………………」
雪女:如月 白亜「……………………」
ベルセルク:犬養 宰「……………………」
ササ「のう……? 中に入っておるのはなんじゃ? 猫か?」
椎木 まどか「やだなあ、ミャアなんてもう残ってないよぉ」
ここで切ると後味がホラーテイスト(・ω・)




