番外編:舞台袖の上側で
番外編って何処まで長く引っぱっていけるんだろう?
ふとそんな事を思ってしまう今日この頃。
雲外鏡:徳倉 鏡子「一、二回で終わるはずでしたのに、そんな番外編が何と五つ目。 舞台袖の上側っていうと照明や幕類がごそっと設置されてる感じでしょうか?」
浅葱 澪「それは知らない……って、適当に取って付けた様なタイトルを態々検証しなくてもいいのよ」
鏡子「それもそうですわね。 『第五十九話』は飛ばしましても構わないですわね。 それでは『第六十話 悔恨の黄泉御前』。
前書きにある替え歌の元になっているのは『夢の○へ』ですわね。 替え歌自体はむかーしのパソコン雑誌に載っていたモノ、なんですが書いてしまっていいモノか解らなくなってしまったので、このまま詳細は語らずにおきましょう」
真金 冬弥「なら消しちまえばいいだろう? まえがきなんだしいいじゃねぇか。
逆に残しとく意味がねえよ」
澪「…………誰?」
冬弥「『黄泉御前包囲網』を敷いて、生き延びたスレイヤーだよ。 ほれ、『第三十三話 彼女たちの長い午後 ~已己巳己~』に出てるだろ」
小鳥遊 小鳥「この話、全体的に見ても一見さんが多いんだよね。 一般人枠だと委員長と三馬鹿は何回か顔を出してるけど……あたしなんてパンツ見られただけだよ」
東海林 綾女「いえいえ、本編に顔を出してるだけまだマシですよ。 それに一見さんが多いのは死亡率の高さ故でしょ? 生きてるだけマシってモンです~」
鏡子「ちなみに夢の中で聞く香さんの『言葉』は、一回毎に精神ダメージがD4 ――四面体賽子一個分ですわ」
逆木 連理「……小さいって言えば小さいダメージですけど、重なると厳しいですね。 四面体って転がらないから好きじゃないんですけど」
鏡子「D8÷2やD12÷3でも構いませんわよ? 端数切り上げで。
それでも文句があるなら百面体、使われます?」
連理「いやいや、あんなゴルフボールみたいな代物使いませんよ!?」
百面ダイスは見た目がゴルフボール。 中々止まらない上に、止まっても一番上の目が何になっているのか、微妙に解りにくい(・ω・)
長岡 祐子「それが面白いのに。
そうそう。 わたくし、あの戦いの後スレイヤーを辞めて、無事転職しました」
連理「ああ、『番外編:舞台袖の裏側で』でそんな事を言ってた様な……。
そう言えばあの時に使ってた香の強化召喚って、『邪なる聖別』と『不浄の守り』とは別のバフなのか?」
魔女:榊 香「そのふたつは『屍鬼どもの宴』ってスキルで、自分の配下のアンデッド全員に自動付与されるバフ。
強化召喚って言ってたのは『生け贄の心臓』っていうスキルで、あたしの血肉を使う事で喚び出した配下を強化するバフ。
単純に言えば『邪なる聖別』は攻撃力強化、『不浄の守り』は防御力強化、『生贄の心臓』は能力値全体強化、のはずなんだけど……」
真藤 紅「あの時はわたしが居ましたからね。
そもそもわたしは『光の防壁』、『アクマ封じ』、『ここは聖域なり』という常態スキルを持つ対魔法・魔術、対魔物な存在なんですよ。 その上『殺界現出』という相手の能力値を抑える特殊能力もあったりしますから」
鏡子「スキルレベル自体は香さんの方が多少上なので何とか相殺出来ている感じですわ」
掛居 東誠「何だよ、アン時は全力を出せてなかったのかよ。 それでいい気になってたオレ、すっげえかっこ悪くねえ?」
栞「それよりも半死人状態でそんな相手に勝ったひこさん、スゴいわ……」
鴉天狗:黒澤 耶彦「いや、儂にも香の『ばふ』は掛かっておるぞ? 一応香の配下扱いの様じゃな」
鏡子「それで、この辺りのシーンについての解説は『後側』でしておりますわね。 なので飛んで飛んで『第六十三話 変革する世界』。 作者が一番悩んだシーンですわ」
小堺 龍王「まあ、前書きにも後書きにも書いてありますね。 割烹でもその辺りの悩みが漏れています」
葦原 響「未発表別シリーズのコラボとか、有名作家さんなら兎も角素人に毛の生えた様な人間がやる事じゃないよね。 ただでさえ独自ルールが多い作品でそんな事をしたら読者になってくれている人達がついて来られないかも知れないし」
鏡子「そうなんですよね……。
言い訳をさせて頂くのであれば、お話の流れではササさんを攫う必要がありましたが、基本的にベタベタしている連理さんのせいでその隙がなかったんですよね」
連理「オレのせいですかΣ(゜д゜!?」
鏡子「当初の予定よりもベタベタカップルになってしまったせいで、それの状況を覆す様な大事件が必要になった訳です。 何とかそれなりの時間を別行動させないと! と」
栞「うっっっっわ~……(´・_・`)」
鏡子「『死者の氾濫』自体は起きる事が確定していた事件なんですが、元々此方の『夜の彼方の裏側で』では『こんな事件が起きたけど、すぐに治まったよ』程度で済ませる予定だったんですよね」
桜の精:卯月 桜花「あらら」
鏡子「予定では、新連載として響さんのお話が進んでいくと後々に連理さんが友情出演する、という流れだったんです」
連理「……というかそれバラしちゃっていいんですか?」
鏡子「『変革する世界』を書いた時点でバレてますわ。 まあ、原因などがバレてる訳ではないので問題はないでしょう。
むしろ問題なのは何らかの矛盾点が発生したとしても、このシーンを外せない事の方が、ですわね。
最早、無かった事には出来ないのですから」
連理「矛盾、出ますかね……?」
鏡子「解りませんわ。
そもそも途中なんですのよ、彼方のお話が。 現状では大丈夫でも、お話を紡いでいく内に致命的な何かが発生する……かも知れない状態ですわ」
仙狐:ササ「それを解っていながら書いてしまったのじゃな……。 度胸があるのか愚かなだけか」
天狐:センリ「そういうタイプの男はよく居るものよぉ? まぁ、女にも居るけどねぇ」
ササ「お、本編に出番の無かったエロ狐」
センリ「仕方ないのよぉ。 なろうの方じゃ、うちが出る訳にはいかないしねぇ」 ←ぺろりと舌舐めずり
ササ「……というかこの画像、リンク先に『ササちゃん』と書いてあるんじゃが?」
センリ「まぁ、最初は貴女のファンアートだったしねぇ……。 でも銀髪のショートカットだったから、別に作って貰ったのよぉ? それがブルマな貴女。 いいヒトよねぇ、かぐつち・マナぱさん。
でもうちにイメージには合ってたから、このイラストは作者の脳内ではすっかりうちだったのよぉ」
ササ「運が良かった、のかのぉ?」
センリ「そうねぇ。 運が良かったと言うよりは、出会いが良かったんでしょうねぇ」
ササ「それはいいんじゃが、おぬしよ。 ジョブスで出ておらんかったおぬしの特徴や能力……改めて見ると滅茶苦茶じゃな」
特徴・奔放、男漁り、女漁り、ナンパ/美人以上、味見/美人以上、バイセクシャル、エロ師匠、傾城の美、性技の人、性技の極み、性的魅力、性威大将軍、青竹狩り、床上手、性豪、好色、色魔、絶倫、腹上死で看取った数№1、精力感知、精神抵抗、精神耐性、魅了、魅惑、魅力的な声、心奪われる声、天上の声、精気吸収、精気循環、精気変換、生気吸収、感情操作、感情感知、感情察知、魔素吸収、長命種、炎のコトワリ、幻のコトワリ、妖怪のコトワリ、鋭い感覚、鋭い聴覚、鋭い嗅覚、察知、女の勘、暗視、人間変身/美女/美少女/童女、封鎖通過、直感、気配隠蔽、気配察知、狩人の時間、夜の狩人、自然環境適応、サキュバスライフ、夜の女王、男喰い(性交渉を重ねる事で弱めの悪魔喰らいに近い効果を得る。対男限定)、瞬足、韋駄天、残像、残影、跳躍、大跳躍、獣の爪、クリティカルブレード、第六感、運も実力のうち、幸運、病気知らず、疾病耐性、性病無効、タフネス、アンラックイーター/男(不幸な男と交わる事で、不幸を吸収し、自身の幸運に変える)、気まま、洗脳察知、仙術、仙気、空中歩行、獣の皮を纏うモノ、咆吼、
ササ「何じゃい、性威大将軍とか(´・_・`)」
センリ「……さあ? そんな洒落で決めた様な特徴にどんな効果があるかなんて、うちは解らないわねぇ」
ササ「どう見てもエロ専用スキルじゃよな」
センリ「うちの場合はそれで強くもなれるしぃ、なーんの問題もありゃしないけどねぇ」
ちなみに『幸運』は一日一回失敗を無しにしたり判定を大成功にするスキル。 アンラックイーターで得た『幸運』は一時的にその回数をブーストする。
鏡子「そのお陰でセンリさんって、タツミさんよりタフだったりするんですのよ」
ササ「八岐大蛇よりタフっ!? なんじゃい、それはっ!?」
センリ「貴女に言われたくはないのよぉ。 後、数年もしたら貴女の方が上になりかねないものぉ」
ササ「そう……なのかのぉ」
センリ「そうよぉ、あの連理くん? あの生命力に溢れる身体、羨ましいわぁ。
夜の方も、随分タフなんでしょう?」
ササ「ぶうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!?
なななな、何じゃいっきなりぃっ!?」 ←動転しまくり
センリ「行き成りかしらぁ? 今時はぁ、若い女の子が集まったら恋バナをするものでしょう?」 ←五百歳くらい
ササ「おぬしのそれは恋バナなんぞじゃなく猥談じゃろうが!?」 ←自称百歳以上
鏡子「あら、的確なツッコミですわね」 ←一千歳超え
桜花「若い……のかしら?」 ←四百歳ほど
紅「皆さんの様な女性を今時はロリB……」
と言い掛けた紅の背後に忍び寄る影。
山姥:鯉江 ハル「呼んだかの?」
紅「いえ、呼んでませんよ」
ハル「いやいや、呼んだじゃろう?」 ←躙り寄る山姥
紅「いえ、ですから呼んでませんって!」 ←腰が引けてる
ハル「いやいやいや、呼んだじゃろう? 呼んだと言うがいい」 ←飛びかかりそうな様子の山姥
紅「いえ、ですから呼んでませんし呼びませんよっ!?」 ←最早悲鳴
イラ「クレナイ! 逃げて――――――――っ!!」
ハル「うほほほほっ!」 ←ルパンダイブ
紅「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?」
イラがハルの腰にしがみつくも、そのまま始まる鬼ごっこ。
鏡子「ハルさんも、若い男の味を思い出してしまった様ですわね」
ササ「…………此奴はやらんぞ?」
鏡子「スレイヤーの皆さんに頑張って頂ければそのうち落ち着くと思いますわよ?
何だか今回もグダグダなまま時間が過ぎてしまった様ですわね。
それではまたまた~(o^∀^o)」
センリを出したら話が急停止してしまったΣ(゜д゜
折角だからと思って出したのに、まさかの弊害が…………。




