6月の修学旅行へ向けて、A組の日々はにぎやか
5月下旬:旅行のしおり配布
大河内先生が教室に入ってきた。
「よし、お前ら!来月は熱海・修善寺への校外学習だ!」
颯「きたーー!!旅行!!」
日向「温泉!海!写真!」
香奈「バスケ部の合宿より楽しみ」
翔太「いや、合宿も楽しめよ」
雫華「温泉まんじゅう食べたい」
はるか「私、荷物ちゃんと準備できるかな…」
理人「はるかは絶対何か忘れる」
健斗「I agree」
はるか「ひどい!」
優里はしおりを見ながら微笑む。
「でも、楽しみだね。クラスみんなで行く旅行なんて初めてだし」
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班決め:A組、早くもカオス
先生「班は5〜6人で作れ!」
颯「よし、俺は翔太と香奈と…」
香奈「なんで私入ってんの」
翔太「颯と一緒だと絶対うるさい」
日向「私は優里と雫華とはるかと…」
雫華「温泉で桜の天ぷら作れるかな」
香奈「温泉で揚げ物すんな!」
健斗と理人は静かに話し合っていた。
健斗「理人、同じ班でいい?」
理人「いいよ。英語で道案内してくれ」
健斗「熱海で英語使うかな…」
結局、A組は自然と仲良しグループで班が決まった。
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旅行に向けての日常:部活も勉強も恋も(?)動き出す
香奈:バスケ部の練習が本格化
「旅行前に体力落としたくない!」
と、いつも以上に走り込む。
翔太「香奈、練習しすぎると旅行で疲れるぞ」
香奈「翔太に言われたくない」
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日向:旅行用の服を毎日考える
日向「海沿いで写真撮るなら、白ワンピかな〜」
香奈「日向、まだ1ヶ月あるよ」
日向「準備は早いほどいいの!」
颯「日向、俺の服も選んでくれ」
日向「颯は黙ってTシャツ着てればいいよ」
颯「ひどくない!?」
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雫華:旅行先の“食”を研究
雫華「熱海の干物…修善寺のわさび…」
はるか「雫華、食べ物の研究ばっかり」
雫華「旅は食が大事」
香奈「桜の天ぷらは持っていかないでね」
雫華「持っていかないよ。揚げたてが美味しいから」
香奈「そこじゃない!」
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はるか:荷物リストを作るが…
はるか「えっと…タオル、歯ブラシ、着替え…」
理人「はるか、リスト作っても忘れるだろ」
はるか「うっ…否定できない…」
優里「じゃあ私がチェックしてあげるね」
はるか「優里〜〜!」
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翔太:サッカー部の大会前で忙しい
女子「翔太くん、旅行楽しみだね」
翔太「うん、でも大会もあるからな…」
颯「翔太はどこ行ってもモテるな」
翔太「やめてくれ」
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健斗:英語部で“旅行英会話”を教える
健斗「Repeat after me. “Where is the station?”」
部員「え、熱海で使う?」
健斗「使わないと思う」
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理人:旅行の移動ルートを完璧に把握
理人「この時間の電車は混むから、班は早めに動いた方がいい」
香奈「理人、ガイドブックより詳しい」
日向「理人がいれば迷わないね」
颯「俺は迷うけどな」
翔太「お前は迷うな」
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6月直前:旅行準備の最終段階
先生「しおりの持ち物、ちゃんと確認しろよー!」
はるか「よし、全部入れた…はず…」
優里「はるか、歯ブラシ入ってないよ」
はるか「えっ!?」
理人「ほらな」
はるか「うぅ…」
日向は鏡を見ながら言う。
「旅行当日のヘアセットどうしようかな〜」
香奈「日向はいつも通りで十分かわいいよ」
日向「え、珍しく褒められた」
香奈「たまにはね」
雫華は静かに言う。
「旅行で、みんなで写真撮りたい」
優里「うん、絶対撮ろうね」
颯は拳を握る。
「よし!A組、旅行も全力で楽しむぞ!」
翔太「お前は楽しみすぎ」
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旅行前日:ワクワクが止まらない
夜、グループチャットが動く。
香奈『明日早いから寝ろよー』
日向『寝れない〜〜〜』
はるか『私、荷物3回確認した』
理人『はるか、それでも忘れる可能性ある』
はるか『やめて!!』
雫華『温泉まんじゅう楽しみ』
颯『俺は海鮮丼!!』
翔太『食べ物の話ばっかりだな』
優里『みんな、明日はよろしくね』
画面の向こうで、みんなが笑っていた。
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