おまけ・南華老仙の解説コーナー第一幕
ひょいっ。
地面から湧いてきたように、突然老人が現れた。
「やあ、皆の衆。ワシの名は南華老仙じゃ。」
「この度は、「三国志転生伝」を見てくれて本当にありがとうの。ブックマークも閲覧も、作者は死ぬほど喜んでおる。」
「まだまだ時代は黄巾の乱故わかりづらいが、志朗が簡雍となったことでいくつか歴史の変化が起きていてな。それについて、少し話させてもらいたい。」
「それでは参るぞ。話の区切り?ワシ仙人だからよくわかんない。それと、この時空でのワシは、本編とは別人じゃ。そこんとこよろしくの。」
「現在起きている変化は次の通りじゃ。」
1、劉備の遊学が洛陽に
「これはワシの失敗が影響しておる。正直、やらかした。張角らの術の力を削れなかったことで、太平道の力が史実よりも強化されておる。そのせいで、本来は「病」で幽州に帰るはずだった盧植が、朝廷から離してもらえなかったんじゃな。決して、作者がうっかり忘れていたわけでないぞ。決して。」
2、簡雍が盧植門下生になって超強化
「言わずもがな。本人も史実より頭も体も強くなっとる。魂がふたつ入ってるから、経験値が単純に2倍得られたんじゃ。本人には自覚がないが。ちなみに持ち前の、のんびりした性格はそのまんまじゃ。戦の時はそうも言ってられないようだが。」
3、劉徳然が劉備の徒党に入っている
「史実の彼は、劉備と一緒に盧植と学んだところまでしか記録にはない。普通に役人として生を全うしたのではないかの。」
「ちなみに徒党入りしたのは、山賊を倒した時に、簡雍の働きかけで劉備が本心を彼らに話したことによる。それにより劉備と劉徳然の結び付きがさらに強まり、徒党入りしているというわけじゃ。」
4、曹操との出会いが早い
「史実だと反董卓連合のあたりで初対面じゃしの。」
「こんなところじゃ。あとは今後の予定かの。」
「簡雍が生を全うするまでは、物語を紡ぐつもりでおるそうじゃ。何卒、よろしくの。」
本当にいつもありがとうございます。レビュー、感想、ブックマーク等本当に嬉しいです。
少し忙しくなるので更新減りそうですが、何卒よろしくお願いいたします。




