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面倒くさがりの飲食店店員(女)の日常  作者: 美月


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自分の命を奪うこともまた・・・

 仕事はがんばってこなすものなのだろうか?

 断じて否である。まったくがんばらないのも・・・うむ。頭が働いていない。

 ご飯は食べているのだが。それ以外で、おそらくストレスがかかり過ぎた。頭が働かずに瞼が重くなっていく。

(あ、これ寝落ちする・・・)

 身体が重い。引きずるように動かしながら、歯磨きをして、寝床に潜り込んだ。

 まだ、夜の九時前にも関わらず。

 私は、寝落ちした。

 朝、三時頃。目が覚めた。不思議な夢をみた。

学生たちが集う学舎。そこでは、学生と学生見習いがいて、学生たちは特に他人に興味関心を向けたりはしないのだが、学生見習いの人の方が他人を見下し、馬鹿にしていたりもした。

 AIがでてきてから、たくさんのAIによる動画や小説、推しの動画なども作られていた。これは、夢の中の話だが、すでに現実としてそう動いている。

 あと、夢の中の学者でおもしろいお寿司を食べた。三種類のそばを使った、お寿司だ。茶そば、白っぽいそば、普通のそばの三種類だった気がする。夢の中なのに味を感じた気がして、とてもおいしかった。麺を固めにゆでて、お寿司の具材としたようだ。軍艦の形をしていた。醤油ではなく、麺つゆで食べた。

 起きた後で、エネルギーが持っていかれたような感覚があった。

 なるほど。感覚的なものだが、多分持ってかれてるのだろう。

 信じる・信じないは個人の自由だが。以前、知り合いから、エネルギーを他人に奪われることがあったと聞いたことがある。

 その知り合いはとても霊的な感覚が強く、看護師をしていた。

 看護師時代、「この看護師さんに触ると元気になるのよー」と、患者が自分に触ってきたそうだ。その際、自分のエネルギーを抜かれる感覚があったのだとか。

「やめて、触らないでください」と言って、逃げたそうだ。人間は、どうやらエネルギーの高い人間からエネルギーを奪ってしまう相手も一定数存在するのだ、と教えてもらった。

 あと、妄想の類だが、推しのアーティストが映像と音声付きで大丈夫?と声をかけてきた。

 頭ってすごいなぁと思いながら、かなりリアルな妄想だった。

 「死なないよね?」という言葉には、乾いた笑いしか出てこなかった。

 私が死んだら、ハムスターももれなく道連れだ。あと、なんの相談もなく命を絶ったら残された側がとてもつらいだろう。

 だから、自分の意思では死なない。そもそもが、殺人になる。

 自分の命だろうが、他人の命だろうが、命は命だ。その命を奪うならば、殺人という罪を犯すことになる。自分の命であれ、他人の命であれ、奪ってはいけないものなのだ。

 と、いうことで、そこそこにきつい状態が続いている。ただ、時期がある意味良いというべきか。

 目には見えない世界では、ライオンズ・ゲートが開いている時期なのだ。

 宇宙エネルギーが強くなる日、と言い換えても良い。この時期、不要なものや不要な感情を手放すために、一時的に調子が悪くなることもある。

 あと、エネルギーを受け取るためにとても眠くなったり、頭痛や眩暈がすることもあるのだとか。頭痛や眩暈はないが、非常に眠くなるのはそうだ。

 無理をせずに、ゆっくりと過ごそうと思う。

 改めて考えてみれば、人から投げかけられた言葉で傷つくのは、そこに悲しみがあるからだと思った。人ともめながら生きてきた。だが、もめたことで、傷つかなかったわけじゃない。

 傷ついて。その悲しみを本当はずっとずっと抱えていた。

 悲しみを抱え込んでいたことに、気づかせてもらったことには感謝なのだが。感謝はしたくないというのもまた自分の本音だ。

 エネルギーが強いため、この時期にさまざまな手放しが起きるのも納得がいく。

 おそらく、このライオンズ・ゲートが終わったら、私自身がまた一段成長しているはずだ。

 しばらくは、揺れる感情を見つめながら、ゆっくりと身体も精神も労わっていこうと思う。

 今日はここまで。続きはまた明日。

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