表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
面倒くさがりの飲食店店員(女)の日常  作者: 美月


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
36/80

覚えておいて、損はない知識

 唐突だが、動画をつくりたいと思い、ちまちまと動いている。

 パソコンは以前、AI講座を受けるのに必要となりそうなので、中古で購入した。

 録音用のマイクも近くのリサイクルショップで購入している。

 環境は整っている。と、いうより整えられてしまっているというべきか。

 自分で整えていると言われそうだが、私は身体の方が無意識で動くことも多い。

 仕事でも、頭ではあれ?と思っているのに、身体はきっちり仕事の流れを先読みして動く。

 買い物にしてもそうだ。頭で理解するより、身体が必要と判断して購入してしまう。

 おそらく、潜在意識の中でさまざまな情報から、今後の流れを読んで動いているのだと思う。

(どっちかというと無意識下の方が優秀だったりすることあるよね・・・)

 なにせ、理性や思考は時に強力なストッパーになってしまったりもする。

 身体が正直というのは、必要なものを手にしたら、私の場合そこから動かなくなってしまうからだ。十分以上動けなくなる場合は、手にしたものを購入したりする。録音用のマイクがそうだった。

 やったことがないのに、録音用マイクで声を録音して、動画編集するという流れに入っている。

 ただ、本当にやったことがないので、まずは動画用のネタ探し、動画のシナリオ、動画用の画像or動画をつくるか・探す、といった流れになる。

 MIX作業などやったことがないから、間違えてMIX用のプログラムを立ち上げて、録音して、これじゃなかったorzと、なったりもしている。

 やり方がわからないは、やり方を知らないということだ。知るためには失敗は必須である。

 さて、少し話題を変えるが「わからない」という単語には三つの意味があることを知っているだろうか。

 まず、一つ目は「知らない」という意味。

 誰もが口にしたことがあるのではないだろうか。

「どうすればいいのかわかんない!」

 ここで、わからないに知らないを代入してみる。すると、こうなる。

「どうすればいいのか知らない!」

 つまりは、知っていけばいいだけである。

 やり方を知っている人に教えを乞うか、自分で調べればいいだけである。

 二つ目の意味は「理解できない」だ。こんな言葉を例題にしてみよう。

「あなたの言いたいことがわからない」

 わからないに、理解できないを代入すると。

「あなたの言いたいことが理解できない」

となる。

 最後の意味は「覚えていない」だ。学校で習ったことを復習している時がわかりやすい。

 教師が、「この問題、わかる人?」と聞いて、

「わかりません」となった場合、代入するとこうなる。

「この問題、わかる人?」

「(答えを)覚えていません」

 と、なる。実は、「わからない」は、答えではない。三つの意味を持つ単語で、三つの意味のどれに当てはまるのかをやると、次のやるべきことが見えてくる。

 知らないなら、知ればいい。

 理解できないなら、理解できるまで根気強く話を聞けばいい。

 覚えていないなら、覚えなおせばいい。

 と、問題が簡単になる。

 この「わからない」の三つの意味を知っているだけで、人生が生きやすくなる。

 「わからない」を答えだと思っていると、頭はそこで思考停止してしまう。だが、三つの意味のどれなのかを深掘りすると、次にこれをやればいいがわかってくる。

 頭が思考停止状態にならないよう、言葉を変える必要があるのだ。思考停止状態のまま、人は動けない。思考を動かすための術を身につけるべきなのだ。

 ただ、注意点もある。

 知識がどれだけあっても、それを実用・実践に活かすには、また別のスキルが必要となる点だ。

 これは知恵と呼ばれるもので、発想力や応用力、今までのやり方を変える柔軟性を総じて、知恵と呼ぶのだと私は思っている。

 知識だけでは不十分だ。実践を通して、知識を活かす知恵を身につけるのが、人生の醍醐味の一つかもしれない。

 さて、いい加減にエアコンのフィルター掃除をしなければ。

 今日はここまでにしておこう。つづきはまた明日。

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ