「忙しくねぇと、店、存続できないじゃないか」by社長
水曜日。昨日は早く就寝したおかげで、起床時間が早い。しばらく水曜日は9時半出勤なのだ。
朝の用事・やりたいことを済ませて、出勤時間を忘れないように、スマホに8:45分でアラームをセットする。毎週水曜日の設定にしておいた。
これで忘れないだろう。
人手不足。人材不足。一人に掛かる負担増し。
さらに、水曜日は特殊なため忙しい。
誰もシフトに入りたがらないなど。
そのため、シフトに入るとさすがに私もストレスが溜まる。料理に関してはベテランな社長と二人でなければ回らないだろう。
ただ、負荷が掛かると経験値は増える。
忙しいということは、自分の動きを身体で覚えて、さらに判断を最適化していくことに繋がる。
厳しいながらも最高の練習場でもあるのだ。
不平不満愚痴悪口?
言ってる暇さえも惜しいが?
そんなことを考える暇があれば、次の動きをシュミレーションし、即座に動くを繰り返すに限る。集中しなければ、回らない。
ホールを一人で回さなければならないのだから。
さらに、不思議なことに、忙しい時ほど小さなミスを起こしてしまう。
慣れたが故に、文句を言う前にさっさと対処してしまう。文句を言う前に、身体を動かせを地でいくのだ。実際、その方が問題解決は早い。
これは予想だが、おそらく不平不満愚痴悪口を言うと、私の場合、そちらに気が逸れてしまうのだ。そうなると集中しづらくなる。頭をフル回転させなければならない時に、それは悪手だ。
軽い現実逃避の手段が不平不満愚痴悪口なのだと思う。文句があること自体は否定しない。
それによって、さらに良くなっていくこともあるからだ。
ただ、起きた出来事について黙々と対処していると、脳は学習するのだ。
黙って対処した方が、早く問題解決する、と。
さらにこれが習慣化すると、忙しい中、あるいはトラブル発生時にも冷静に対処できるようになる。言ってはなんだが、ベテラン育成の場に放り込まれた気分だ。
一人でもホールを回す、問題に対処する、先回りをする、ホールの朝の準備をほぼ完璧にこなせる、など。ベースの基準が大幅に引き上げられる。と、いうか引き上げざるを得ない。
ここに来て、コツコツと積み上げてきた経験がさらに磨きあげられる環境が揃ったのだ。
成長しなければもったいない。と、いうか、この環境で成長しないなどあり得ない。
まぁ、だからこそ、水曜日の仕事終わりには遊びたくなるし、お金を使いたくなるのだが。
ストレスが溜まった証拠である。
ただ、社長が言っていた言葉になるほどと思った。
「忙しくねぇと、店、存続できないじゃないか」
真理である。繁盛しなければお店は続けられない。忙しいとは、それだけお客様に来店してもらえているということ。リピーターがたくさんついているお店ということだ。忙しいことを避けるのではなく、忙しいからこそ店が存続できるということを学ばせてもらった。大事なことである。
仕事終わりに、久しぶりにパン食べ放題のお店に行ってきた。
スパゲティを注文したが、おいしかった。
そこで料理解析。あるいは料理の参考にならないかと考えてみる。
家にオリーブオイルはあるし、バジルはないものの、人参・玉ねぎ・ほうれん草と玉子あたりでおいしいスパゲティソースが作れそうだ。
隠し味に、黒ゴマと白だしを入れると良さそうである。黒ゴマは白髪対策で摂っているのだ。
昆布も髪に良いと聞く。鍋を作るときは入れたいものである。
スパゲティソースも多種類あるので、スーパーに行ってさまざまなスパゲティソースのコーナーをみて、再現するのもありである。
明太子と粉チーズ、玉子のソースなどもあるし、クラムチャウダーがあればさらに料理の幅が広がりそうである。
スパゲティソースはうどんとも相性が良いので、スパゲティがないのであれば、うどんと絡めても良い。
優れた料理人は、裏の原材料をみて、実際に味を体感すれば、それをおおよそ再現できる。
そんな能力が欲しい今日この頃である。
今日はこの辺りで筆を置こう。続きはまた明日。




