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面倒くさがりの飲食店店員(女)の日常  作者: 美月


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たまには叫ぶ勢いで・・・。

 朝。鏡の前で座禅を組む。仕事中、イヤだと思ったことが出てくる。

(私が悪かったのかなー)

 悪かったとしたら、言い方や伝え方だろう。上手くいかなかったり、放置する気になれなかった責任感とか。

 おまけの差出人不明の手紙を書いてしまう悲しみとか。

 正直、今、仕事に行きたくないと思っている。

(ストレスがなぁ)

 ストレスを生み出しているのは自分だとわかっている。ただ、しんどくなってしまった。

 まぁ、糖分の摂りすぎもあるだろうが。

 しばらく落ち着くまで、このしんどさとは付き合っていかざるを得ないのだろう。

(都合が良い、ぐらいなんだろうなぁ)

 そんな都合の良い存在として扱われている気がする。休む誰かの代わりに出勤が1時間早くなったり。六連勤だったり。そういう契約だからと言われればきっとそうなのだろう。

 コミュニケーションをしっかりと取ることも大切だろうが。

 もう、関わるの面倒くさい。まぁ、だから孤立する。休みたいけど、表に誰も出ていないお店は印象が悪い気がする。だから、表に立ってる。

 裏でバイト二人と店長が勤務中でも話しまくってて、私も裏で休みたいと思うのは間違いなんだろうか。

 新しく五人組のお客様が来て、座布団を戻すことと、出来上がった料理を提供することをどちらも私の仕事とされるのが不平等だと思うのは間違いなんだろうか。厨房に二人もいて、料理作るのも落ち着いてるのに?

 と、一つ一つは小さいけれどイヤだなと思うことが増えてきついなぁ、が紛うことなき本音だ。

 仕事、辞めたいなぁ。辞めたら、お金稼ぐの大変かなぁ。まぁ、大変そうだよね。

 今年、なんだろ。よくよく振り返ってみると、ベテランさんの退職、三ヶ月の店長の休養とか。

 いろいろ盛りだくさんだった。

 その我慢した部分が今、出てるのかもしれない。で、ストレスが強くて仕事を切りたくなる、と。ストレス管理が大変だ。ここ最近、糖分の摂りすぎがあったが、この感情を感じたくなかったからか。

 それなら、わかる。今は、自分の悪いところとか、直視したくないや。

 顔が強張ってる。

 神経に溜まっていたストレスが出てるのかもしれない。いや、あるのだ。体調不良や痛みが出る箇所の神経に、過去のイヤだった思い出がくっついてることが。

 これについては、アダルトチルドレンだったり。本当に仕事や日常生活の中で傷ついてだったり。原因は様々だったりする。

 ・・・にゃらば仕方ないな。

 うん、少しふざけたくなった。そして、思う。

 差出人不明の手紙のつづき、書きたくなぃいいい!

 短編なはずなのに!なぜ、なぜあれはつづきが浮かぶんだ!!

 感情的には、確かに今が書くのに絶好のタイミングだろうけども!

 きっっついんだよ、あれ書くの!!

 なんかもう、目から涙が出てくるし!泣きまくりながら書いてるから!

 うちはハムちゃんがいるから、まだ朝から触れ合いを通して笑顔になれるけども!ふわもこ万歳!

 あと、日光浴してるからこの程度で済んでるけども! 現在、私は確実に精神バランスが崩れてる!!

 と、自覚するところから、崩れたバランスを少しずつ戻していくんだろうなぁ。

 まぁ、今は季節の変わり目だし仕方ないかな、とあきらめてみる。

 ふぅ。落ち着いた。たまには叫ぶ勢いで書くのも悪くないなぁ。

 そして、文章を見返して思う。日によって、文章の書き方が全然違う。ひどく冷静な文章になってる時もあれば、感情的に書き殴った時もある。

 そう。一日一日、日々、私たちは変化しているのだと。よくわかる。

 その変化が望ましいもののこともあれば、歓迎できないような変化の時もある。

 ただ、その日々が私の人生をつくってる。

 そっかぁ。今の自分を苦しめているのは過去に執着しているからだ。イヤな出来事に執着している、自分自身が苦しみを生み出している。

 感情は整理できる。表現すれば、感情は小さくなる。壊れるまで無理する必要はなく。

 精神の天秤のバランスが偏っていることを知るだけでいいと。

 終わりたくない。まだ、終わらせられないんだ。とか。

 あなたが悲しむ原因すべて、取り除ければ良いのに、とか。

 自分を労ってくれる感情や、仕事を続けるための感情も出てきてくれるから。

 嫌い、も。好きも。認めてあげたらいい。

 そっかぁ。自分の感情をすべて認めてあげるための今なのかもしれない。

 感じ切るのは大変だけど。いいんだよ、と。

 愛してる。愛されてる。

 すばらしい一日となりますように。

 つづきはまた明日。


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