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面倒くさがりの飲食店店員(女)の日常  作者: 美月


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ゆらぐ。それが変化の前兆だ

最初に謝っときます。支離滅裂かもです。ただ、自分の中にあるのは「私」のみではないということも、知っているので。こうなりました。

 朝。最近は寝不足気味だ。ハムスターがよく私を噛みにくる。いや、本当に。

 発情期がきて、その衝動をおさめるために、よく私のところにきて、噛みつく。

 おそらく、温かくて、そこそこ噛み心地が良いのだと思う。

 おかげさまで、痛いという感情を忘れずに済むが。

 痛みにもさまざまな種類があるものだ、と思った。

 ジクジクした痛み。一瞬の鋭くかじられた痛み。さすがに耳やほっぺたを噛むのは遠慮して欲しいが。

 ズキズキとした痛み。寒さによって引き起こされた、古傷の痛み。

 寝違えた時の首筋の痛みなど。

 痛みといっても、それを表現する時、感じ方がこれほど違うのだと。

 きっと喜びや幸せも同じなのだろう。

 小さな幸せ、満たされている幸せ、子どもの笑顔に思わず笑顔になる喜び。成長していく我が子を見守りながら、幸せを祈る気持ち。

 ただ、それらが反転すれば。

 さまざまなものが憎く思えるのかもしれない。

 泣きたい。悲しい。自分に価値なんてない。

 お前さえ死ねば。お前がいなければ。

 これほど傷つくこともなかったのに、と。


 ・・・しらねぇよ。


 お前らの気持ちも。憎悪も。悲しみも苦しみも。それらすべてがお前らの人生で起こるべくして起きた出来事なんだろう。

 同情はしない。深入りもしない。不幸を比べても不幸にしかならない。

 それなら、幸せ比べを俺はしたい。

 今、生きてて自分が幸せなんだと思うことをたくさん集めたい。「死」でさえも、人間の思いを止めることはできないのだから。

 続いてきた思い、祈り、願い。

 太古の昔から、人は紡ぎ続けてきた。

 だからこそ、思うのだ。自分はいつまで引きずるんだろうなぁ、と。

 忘れたいことなんざ百や二百じゃきかんだろう。

 忘れてしまったと思っても大きく自分の心に影を落としてる出来事もあるだろう。

 どうしようもない、と言い切るには。

 割り切れないことの方が多い気がする。

 んじゃ、どうしよっか。

 忘れることもできず、割り切ることもできず。

 抱えたまんまで。

 それでいいって、自分に言ってやりゃ良いさ。

 どうせ、生なんて苦しみと同居してるようなもんなんだからさ。

 生きてる限りは傷つくもんだ。

 だが、その傷は癒せるって信じることならできるだろ。

 奇跡なんてどこにもないと嘆く人間もいれば、奇跡はこんなにもたくさんあったのだと言う人間もいるだろう。

 どちらでも構わない。

 引きずって泣き腫らして。

 その心の痛み苦しみつらさが。

 結局は自分の心を強くするのだと。

 新たな願いを紡ぎ、生きるきっかけとなった。

 って、それさえも過去のことか。

 久々に、「俺」が出てきたなぁ。

 笑ってしまう。

 一人の人間の中にたくさんの人格がある。その中には「俺」も「私」も「僕」もいて。

 それがおかしいと誰かに拒絶されても。

 傷つくことはない。自分でそんな多重人格の自分だと、肯定しているからだ。

 「俺」のことも結構気に入ってるしな。

 意外と自分を「俺」と表現している女子もいた。会ったことがある。

 人生、変わるんだろうなぁ。

 ステージが変わるから、多分「俺」の人格が強くなっている。

 昔っから、女らしくするのがどうにも苦手だったから、まぁ良いかとも思うが。

 ふりふりのドレスとか、服とか、あんま着たいと思わないんだよなぁ。

 結婚式とかで着たことはあるけど。

 どっちかっていうと、着物の方が好みだ。

 あぁ、だからうちに浴衣とか多いのか。納得したわ。

 これら全部が流れなのだとしたら。

 一体どこに集束するんだろうな?

 答えは進んでみなきゃわからねぇ。

 だから、それを確かめるために生きてるのかもな。

 結果は結果でしかなく。過程の中で見つけるものもまた、自分の宝になりうる。


 ・・・愛してる。


 この世界に生まれた時から、きっとずっと。

 世界から愛されてきた。

 俺も愛してる。ありがとな。


 ・・・支離滅裂かもな。まぁいいや。だって、俺、面倒くさがりの飲食店店員だし(笑)。

 ICOCAのチャージのApple Payのカード設定もできたし。

 今日はここまでにしとくか。

 つづきはまた明日。

 

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