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三度デスゲームに巻き込まれた男  作者: ダークネスソルト
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三度デスゲームに巻き込まれた男の理由

 俺の名前は元井 天馬 3度デスゲームに巻き込まれた男だ。


 始めは12歳の時元々ゲーム大好きだった俺はVRMMOが出ると聞き両親にねだってねだって買ってもらってやり始めたらデスゲーム。

 だけど、当時12歳でデスゲームに巻き込まれた者の中でも最年少だった俺は優しい人に手助けされながら、デスゲームをめっちゃ満喫した。皆俺を甘やかしてくれるし、良いアイテムとか攻略情報とか技術とかガンガンくれるし教えてくれる。おかげでそのデスゲームの中では4番目に強くなり特に土魔法を極めて土魔王なんてスキルすら手に入れた、おかげで5年間の間、メチャクチャ楽しかった。


 デスゲームが終わって少し残念に思ったが、俺に待っていたのは記者の嵐、嵐、だけど、俺はそれを簡単に乗り切れた、何故かって、そりゃ優しいお兄さんが記者の対処法と可愛い子ぶる方法を教えてくれたからだ、だいたい、見た目は12歳程度だが俺の精神年齢17歳だぞ、そりゃ記者というか大人がちょろくてちょろくて。

 ほんでまあ、おかげで、迷惑な記者には迷惑料を頂き、普通の記者には取材料を頂き、俺の事を本にしたいという人には印税をがっぽり貰ったわけで、笑いが止まらなかったわけや、そんな多少性格が変わり大金を手にした俺を両親は優しく迎えてくれた、両親と会った時は涙がメチャクチャ溢れて見っともなく泣いてしまったけど、そんな姿もテレビ的にかなり金になった。なんだかんだで両親はかなり優しくて俺の稼いだお金は全部、天馬のだよ自由に使いなさいって、お金を自由に使って良いって許可くれたわけで。楽しくゲームして学校行って、まあ、多少のいじめがあったけど、5年間戦いに身を置いてきた俺には屁でもなく全員優しく返り討ちにしてやった。


 ほんで3年後新しいVRMMOが出るんで買ってやったらデスゲーム。

 また、超嬉しかった、そこから、前のデスゲームで培った知識を生かしてあのデスゲームの中では2番目に強くなれたわけですよ。特に短剣と弓が上手かった。ほんでいろいろデスゲーム内であったけど、何だかんだで楽しく過ごせたわけや。そしてデスゲームも終わり、多額の賠償金正確に言えば10億円という大金を手に入れて、また、現実世界で楽しく暮らしとったわけ。もちろん、大好きなVRMMOは決して辞めずにずっとプレイし続けたよ。


 それから3年後アイテム・サモナー・オンラインが始まった。

 まあ、最初の内は特にデスゲーム化せずにトッププレイヤーとしてガンガン課金してプレイ映像の広告収入でガンガン稼いで楽しくやっていたら、デスゲーム化。

 でも、デスゲーム化して嬉しかったなあ、最初の2年はゲーム内でできた戦友と一緒に魔物を仲間にしてアイテム作ってゲームの世界を探検して楽しんだなあ。本当に楽しかったけど。ただ、あの日俺の戦友は殺されるまでは。あの時は怒り狂った。俺は戦友を殺された怨みから復讐鬼になった、それから半年かけて、戦友を殺した奴の居場所を突き止めて、殺そうとしたがあと一歩のところで逃げられた。それから半年かけてまだ生き残っているプレイヤーを集めて今度こそ戦友を殺した憎きあいつを殺したわけや。そいつを殺してほどなくするとデスゲームから帰還できたわけだが帰ってきたら全て隠蔽されていた。デスゲームが起こったことも、俺の戦友が死んだことも。俺が人を殺したことも。

 何もかも全て。

 その事実に憤りも感じたが逆に良かったと思った。もしこの事実が発表されたら、VRMMOは危険と判断されて今のように皆が楽しくやってるVRMMOの世界が消えるだろう、そんなのを戦友は望んじゃいない。だから辛くて悲しかったが、全て胸に押し込めて、俺は戦友の敵を取る復讐鬼からただの俺に戻った。

 そして今21歳になった俺の目の前には現実世界であるはずなのにステータスという不思議なアイコンがあった。


 ――――――――――

 戦友は戦友というプレイヤーネームです。

ポイントとブックマークが俺の力となる。

さあ、皆オラにポイントとブックマークを分けとくれ。

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