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あおば、みのに抱きついた記憶が蘇って叫ぶ

あおば、みのに抱きついた記憶が蘇って叫ぶ

せな・なぎと・しゅいの3人だけで

ゆっくり朝ごはんを食べていた。


なぎと「……うまいな」


しゅい「うまい」


せな「よかった……」


昨日のカオスが嘘みたいに、

静かで穏やかな朝だった。


――その時までは。


---


みおと「……んぁ……

 なんか……いい匂いする……」


あおば「……うわぁぁぁ……

 頭痛ぇ……

 昨日……何したっけ……?」


みの「……あ……

 せなさん……

 おはようございます……」


ひばり「……朝ですね」


らお「ふわぁ……」


たゆと「おはよ……」


全員、眠そうな顔でリビングに入ってくる。


---


みおと「……あれ……?

 俺……昨日……

 何回も倒れてた気する……」


あおば「俺……

 みのに抱きついて……

 気絶した……?」


みの「っ……!!

 あ、あの……

 はい……

 そうです……」


あおば「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

 思い出したぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」


みの「やめてください!!

 叫ばないでください!!」


らお「みの……真っ赤……」


たゆと「昨日は俺も酔っちゃったからな〜」


ひばり「……昨日は混沌でしたね」


あおば「......ひばりだってあの後めちゃくちゃ酔ってたくせに......」


ひばり「気のせいです」


みおと「俺も即酔いしたわ……」


---


あおば「てか!!

 なんで三人だけ起きるの早いんだよ!!

 昨日あんなに大変だったのに!!」


みおと「てか!!

 なんでなぎととしゅいが隣に座ってんの!!

 なんか距離近くね!!」


みの「……確かに……

 近いですね……」


せな「ちょ、ちょっと!!

 違うの!!

 これはその……

 朝起きたら……

 なんか……

 こうなってて……!!」


なぎと「……まぁ……

 そうだな……」


しゅい「べ、別にいいだろ!」


あおば「なんで二人とも照れてんだよ!!」


みおと「何してんねん……」


ひばり「……昨日の甘々モードの続きですね」


なぎと「ひばり黙れ!!」


しゅい「ひばり言うな!」


せな「声揃ってるよ!!」


---


みんなが席につき、

せなの作った朝ごはんを食べ始める。


みの「……美味しいです……」


あおば「うまっ……

 せな……料理上手すぎ……」


みおと「めっちゃ上手やん...!」


らお「せな……すごい……」


たゆと「おいしい!」


ひばり「……完璧ですね」


なぎと「せな、ありがとな」


しゅい「ありがとな」


せな「まぁ、二人が手伝ってくれたおかげだよ......」


昨日のカオスを思い出しながら、

全員で笑い合う朝になった。

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